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CSI :Miami Files Annex

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October 23, 2013
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カテゴリ:Dr.HOUSE S3-8
診断においては結構重要な答えを出しているパクですが、ハウスの元にいるのだから、それで十分ではないでしょうか。
タウブやチェスは長年ハウスのチームにいて、今シーズン女性は新人が2人。
アダムスは確かに美人でNo.13の後釜にふさわしく、すでにチームに溶け込んだ印象があります。実際はそうではないという事なのですが。
その中で、パクが嫌われているとか、無理に好かれようとするのは何だか人種差別があるみたいでちょっと嫌だな。
まあ、ハウスは人種ネタでよくフォアマンやタウブをからかっていましたが。
今回の患者の政府が崩壊するかも知れないと考える人々の話は他のエピソードでもありましたね。
日本じゃ、ちょっと考えにくい発想かも知れません。





検察官のアンダーソンが法廷で胸の苦しさを訴えて入院する。
心電図やカテーテル検査では異常が無く、気胸も見られない。
フォアマンは不安発作だった場合にそれをいうと余計不安になるので、あえて別の病気を伝えて入院させたという。
ハウスは妻が毒を盛ったと言い、患者の家の捜索と妻への聞き込みを行うことにする。
パクはアダムスとチェイスがどちらもタウブをパートナーに選んだので、自分は嫌われているのかという。
タウブはフォアマンに仕事ばかりしないで、恋人を作るべきだとアドバイスする。
患者の妻によると、アンダーソンは非常に用心深く、家で作ったものしか口にしないという。水についても同じで、アンダーソンはそれは保健所で働いた経験から、不潔な光景をたくさん見たからだという。2人とも夫婦仲の良さを強調する。
家の中では毒物は見つからなかったが、パクは隠し部屋があるのを見つけ、中に入ったところ、そこには大量のライフルが保管されていた。
リフォームの時に妻も知らなかったといい、ハウスは患者がいつか政府が崩壊するのではないかと妄想しているのだろうという。
パクは妄想も症状の一つではないかと主張し、ファール病だというアダムスと対立する。
ハウスはそれぞれの診断を確かめるため、検査をするよう命じる。
パクは、自分と患者のどちらの方が妄想的なのかとタウブに問う。タウブは患者が精神疾患だとは思わないと言った上で、ハウスはいつものようにからかっているだけだと言う。
フォアマンが女性とデートさせようとして、タウブが様々な誘いを画策しているのではないかと問いただしに来る。タウブはそんなことはしていないと言いつつ、実は嘘をついていた。
ハウスがウィルソンに銃の所持について話していると、ウィルソンはハウスが絶対に家に銃を隠し持っていると主張する。
検査の結果、ファール病も、チェイスの診断したコカイン使用も、証拠が見いだせなかった。
しかし、患者の足に空いた穴から出血が始まり、一晩中高熱が続く。
結核の症状は見あたらず、ハウスは全身性硬化症による潰瘍を疑い、傷口の生検と抗凝固剤の投与を命じる。
パクはハウスがアダムスと競わせるような言動をして自分の事をからかうのは嫌だ、リスペクトが欲しいと訴える。
ハウスはリスペクトはしているが、みんなは君のことが嫌いだと答える。
ウィルソンは銃を探しにハウスの家に侵入するが、見事にハウスの仕掛けたワナにはまってしまう。
フォアマンはジムで女性から声をかけられるが、それもタウブの差し金だと疑い断ってしまう。
患者が幻覚を見て暴れ出した。クマに襲われる妄想を見たという。
パクは感染症が脳に達したのではないかと言い、アダムスは抗GAD陽性の自己免疫疾患を挙げ対立する。
もし抗生物質を用いた場合、抗GAD陽性なら死亡してしまうので、ハウスはステロイドの治療を命じる。
自宅に戻ったハウスはウィルソンが自分に対してワナをかけたのを察して、逆にウィルソンを出し抜く。しかしウィルソンも負けてはいず、ハウスをバスルームに閉じ込めてしまう。
フォアマンは結局アニタの誘いを受け入れ、彼女の家に行くが、実は人妻だと知って引き下がる。
患者の熱が更に上がり、ハウスはステロイドの量を増やせという。
パクは今からでも抗生物質で治療はできると主張し、ハウスはそれならば感染症の原因菌を特定しろという。
フォアマンはアニタとのいきさつをタウブに話すが、タウブは例え人妻でもデートをしたのは良い事だとコメントする。
患者がアナフィラキシーを起こして呼吸困難となる。
気管切開をしても気管浮腫がおこり十分に呼吸できない。
パクは扁平上皮ガンで、妄想は腫瘍随伴症候群で説明できると言い、ハウスは生検を命じる。
ウィルソンはハウスの部屋のクローゼットで銃を見つけたと得意満面だ。
ウィルソンに見つかると困ると考えて、箱に入れて隠したのだろうというと、ハウスはこれはマジックに使う偽物だと言い、試しに空砲を撃ってみろとウィルソンに銃を差し出す。
さすがにウィルソンもハウスの勝ちだと認め引き下がる。
銃身に鉛筆を差し込んで偽物を装っていたハウスは、患者の帰還が偽膜でふさがれていたと気付く。
内視鏡で気管の穴から覗いて確認したハウスは、細菌が毒素を出し続けたことにより、毒を盛られた状況になったという。ハウスはパクに抗毒素剤を取り寄せるようにいう。
患者はアメリカでは珍しいジフテリアで、予防接種をしていれば防げた病気だった。
患者の妻はあの家から家族ごと引っ越さなければならないと夫に告げる。
銃を必要とするような行き方はしたくないし、怯えて生きていくのは嫌だというと、患者は謝罪する。
仕事が終わったパクはチェイスに2人きりで飲みに行こうと誘う。チェイスは押し切られた感じでOKする。
フォアマンはアニタともう一度デートすることにする。
ハウスは銃をクローゼットに戻す。それは軍人だった父親の持ち物だった。




いつものように、意地を張り合うハウスとウィルソンは楽しいですが、ウィルソンがハウスの父親の事を思い至らないのは残念ですね。
ハウスもなぜ隠すのか。父親の形見を大切に持っている事をウィルソンに知られたくなかったのか。
患者が武器庫を持っていたのがジフテリアのせいだったかどうかは判らないですね。
タウブの言うように、もっと過激な面々もいるし、検察という立場で政府に対して不信感を持っていったのかも知れない。
それにしても、あれほどの銃を持つのは非論理的で、それなら家族に銃の訓練をさせるべきですね。
今回を見ても、パクの働きは大きいですね。
優秀だし、変人だけれどもハウスの元で働くには十分資格がある。でも、彼女は同僚の一人として扱ってもらいたいらしい。
アダムスは一応パクを評価して、カバーするような発言が多いですね。ただ、やはりここにいる人たちは自らをさらけ出すようなことはしない。
チェイスにもガードが強い感じです。
それに引き替え、タウブはノーガードだな。政府が崩壊したら、祖先に倣って世界中を放浪しますは良かった。(爆)
カディの地位に上り詰めたフォアマンを気遣い、デートの世話までするのですから、本当にお人好し。罪滅ぼしでしょうか。
フォアマンの過去のエピソードを思うと、人妻との泥沼が最終シーズンのストーリーになるかと思うとちょっと残念です。



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Last updated  October 23, 2013 10:45:39 PM
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