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CSI :Miami Files Annex

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October 30, 2013
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カテゴリ:Dr.HOUSE S3-8
チェイスが家庭のことを話すのは珍しいなと思いましたね。
タイトルの意味を探っていると、単に「伴侶、配偶者」という以外の深い意味があるようですね。
プラトンの説によると、人は2人で1人だったものを無理矢理引き離された、だから無意識に自分の半身を求めるものだ、ということらしいです。
今回の2組のカップルもそうだったのでしょうか。



若年性アルツハイマーを患うアンドレスが血を吐き、吐き気が止まらないというのでフォアマンがチームに診断を依頼する。
タウブが休みで、患者が治験の対象になっていることから、フォアマンが自ら志願して診断に加わるという。
ハウスはフォアマンが院長の権限を振り回したがっているとからかい、カードにフォアマンの言動を前もって予測していたように書いておく。
ハウスは吐き気が持続的かどうかを調べるため、フォアマンの意見を却下して制吐剤の点滴を止め、内視鏡で消化管出血を確認しろという。
ウィルソンが話したクリニックの患者で、全く性欲がなく夫もセックスレスだという女性に興味を持ったハウスは、単に無性愛者のカップルというのではなく、医学的な理由があるに違いないと、ウィルソンと賭をする。
フォアマンは今週、ハウスの足の監視モニターを外す決定を下すことになっていて、それにも関わらずハウスがフォアマンに逆らうような態度を取るのは何か魂胆があるのではないかという。
アンドレスの妻ナタリーは献身的に夫に尽くしてきたが、病室に「友人」のジェフが現れると、チェイスはナタリーが浮気をしているのではないかと考える。
内視鏡で、患者の食道の下部に裂傷があり、出血の原因は判ったが、嘔吐の原因が判らない。
ハウスは脂肪性肝炎を疑い、肝生検を命じるが、フォアマンは危険が伴うとして超音波診断装置で検査するようにいう。
ハウスが従ったような態度を取るので、フォアマンはますます懐疑的になり振り回される。
患者は制吐剤が抜けてまた吐きだした。
それだけでなく、乱暴な言葉を口にして妻に暴力を振るってしまう。
すぐに制吐剤と抑制剤を与えるが、患者は血尿を出し始めた。
フォアマンは制吐剤を辞めなければ患者の妻が殴られる事はなかった、とハウスを責める。ハウスは吐き気が持続的かどうかを確かめるために必要だったと言い返す。
アダムスがTTPではないかというので、ハウスは血漿交換を命じる。
チェイスは一晩家に帰ってゆっくり寝るように勧める。
クリニックの女性患者の検査データを見ても異常が見いだせず、アダムスとパクは様々な理由を考えるが、妻が嘘をついているなら絶対わかるはずだという。
翌朝、妻が病院に現れるとアンドレスが姿を消していた。
チームは患者の行き先を推理し、かつてサッカーコーチをしていた場所ではないかと考える。
やはりアンドレスはグランドの近くに倒れており、寒さのために心肺停止状態だった。そのままICUに運ばれ、ハウスの指示に従って脳を守るために血液を温めて体内に戻す処置を行う。
チェイスは愛する妻への負担を考えた患者が自ら死のうとしたのではないかという。
アダムスに対して、チェイスは自分の父が家を出て、母がアルコール依存となり、赤ん坊の妹の世話に明け暮れた10代の頃の話をする。
その後母は死亡したが、妹もまたアルコール依存となった。チェイスは母を憎んだという。妹はチェイスを恨んだ。チェイスはどうせ死ぬなら、銃で自殺して欲しかったという。
ハウスはクリニックの患者の夫に問題があると考えて、検査を始める。
アンドレスが目をさますが、脳をやられたのかポルトガル語をしゃべり始める。そして急に体温が上がって、吐き始めたため、ハウスは今もTTP(血栓性血小板減少性紫斑病)の症状が当てはまると言い、血漿交換を命じる。
しかし、フォアマンは患者の暴力や言語喪失の症状は病院に来てから出ており、ウィルス感染症と脳症の合併ではないかという。
ハウスはフォアマンの意見を取り入れることにして、インターフェロンで治療しろという。
ナタリーはチェイスの説明を聞いて、本当に治るのかどうか確証もないので看病を続けるのは限界だと口にする。
夫妻は出会って半年で結婚し、その1年後にはアンドレスに物忘れが始まったため、ナタリーは本当の夫の姿を知らないという。
ハウスはクリニックの患者の夫を調べ上げて、下垂体付近に腫瘍があり、それが性衝動の低下をもたらしたとウィルソンに報告し、勝利宣言する。
ハウスは衝動を取り戻すためにドーパミン作動薬を与えろというと、ウィルソンは腫瘍を治療するために告知しなければならないが、今のままで幸せな夫婦の幸せを壊す事になるので辛いという。
ハウスは自分が首を突っ込むことを判っていて、患者の話をしたのだろうという。
フォアマンはハウスの足の監視モニターを外すよう、嘆願書にサインしようとするが、ふと気がつき、ハウスがわざとフォアマンに闘いを挑み、負けて気をよくさせ、サインさせようとしたのかと問う。
ハウスはこの計画が成功しても、またフォアマンが計画を見抜いても自信を持つのでいずれにせよ、監視モニターを外すと読んでいた。
フォアマンは目の前で申請書を破り捨てる。
患者が心室細動を起こし、脳炎の線は遠のいたが、フォアマンは無菌性髄膜炎だと主張する。
ハウスは毒が関係していると考え、妻が花屋をしていたことから有害な植物や薬物が身近にあったのではないか、調べたいという。
フォアマンに周辺環境の調査を禁じられたハウスは、ナタリーに花屋で有害なものについて質問する。
その時、アンドレスが目をさまし、ポルトガル語で何かしゃべり続ける。
アンドレスは「青い小屋」と繰り返し、それはナタリーと最初にデートした場所だという。
アンドレスがひとしきり、最初のデートが素晴らしかったかを語った後に、妻を見ても誰だかわからない。
ハウスはジョセフにナタリーの店のサンプルを持ってくるように言う。
ウィルソンがクリニックの患者の夫に腫瘍について説明する。
治療で腫瘍が小さくなれば性衝動が増すというと、夫は妻が望まないことを強要できないと答える。
妻は自分は別に無性愛者じゃなくて、夫との関係を壊さないためにも相手に会わせていたと認める。
フォアマンは病院のパトロンと会談中、飾ってある花が枯れていないのに気付き、診断を完了する。
アンドレスは2~3週間前に喉の痛みを感じていて、妻が花を長持ちさせるために使用しているアスピリンを飲んでしまい、記憶がはっきりしないまま、次々と飲んで症状が進んだのだろう。
多分インフルエンザか何かと思われ、大人には珍しいが、アスピリンがきっかけとなり、ライ症候群を起こした。
ハウスがステロイドを点滴しろというと、フォアマンはすでに治療は行っているという。
患者は目覚めて、妻に英語を話し始める。殴った事は覚えていないようだ。
クリニックの患者夫には腫瘍が見つかり治療を始め、ウィルソンはついにハウスに賭の負けを認める。
それでも、患者たちは嘘に基づく生活でも幸せだったのにという。
満足したハウスのところに、モニターを外すために担当官が現れる。
チェイスは久しぶりにオーストラリアの妹に電話をかける。



結局、患者の治験は行われるのでしょうか。奥さんの看病が報われて欲しいなあ。
アルツハイマーについては、ハウスといえども治療することはできませんよね。
それでも、本質的に夫婦はお互いを求め合っている。
そこがいわいる「ベター・ハーフ」つまり、恋い焦がれる自分の分身なのだ、という意味なのでしょうね。
クリニックの患者もちょっと現実的には思えなかったけれど、ハウスが思う以上に夫婦は幸せだった。
多分、状況が変わってもこの夫婦なら大丈夫なのではないか、というようなエピソードですよね。
どちらのカップルも、頑張って2人の愛を貫いていけると良いなあと思いました。
タウブが休みだったのはテーマと絡ませるのにはややこしいというのか、反証みたいなもの?
今回のフォアマンは成長したということでしょうか。
ハウスがあえて勝ちを譲ってやった、ということはなかったですよね。
何よりも、足のモニターを外してやったのですから、フォアマンもカディの領域に達したということでしょうか。





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Last updated  October 31, 2013 08:21:13 AM
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