きょうのいろいろ
5時にいちど起き、ちょっと確認したいことがあってしばらくバソコン。 9時ごろ横になる。 かみさんは梅が丘へ。 腹具合がよくない。 張っている感じで何も食べないまま時間が経つ。 椅子に座っているだけでも腹の調子が気になり落ち着かない。 仕方がないから横になり、本を読んだりラジオを聞いたり。 本はジャン・グルニエ『孤島』、ラジオは『大竹まこと ゴールデンラジオ』。 録画済み海外TV映画も見た。 『CSI・NY season6 #11(通算#128)』、副題「セカンド・チャンス Second Chances」だ。 冒頭、いい感じのテナーサックスが鳴り、サンタクロースが歩き、クリスマスの朝であることがわかる。 マック・テイラーとステラ・ボナセーラがクリスマスツリーを運んでいる。 ふつうの家に飾るには大きめのモミの木で、マックがステラにテイラー家の伝統なのだといった話をしている。 たのしそうに話しながら歩くふたりだが、路地裏に男の死体が横たわっているのを見つけてしまいクリスマス・ムードが吹っ飛ぶ。 捜査を進めるうちに、被害者の男は車でゆっくりとひかれたとわかる。 麻薬を射たれた上でひき逃げに見せかけられたものと思われた。 別の殺人事件が起きるが、CSIスタッフは手口その他から2件の事件が同じ犯人によるものと推理する。 CSIスタッフがつぶやく。 「殺しのトライアングルか……」。 残された痕跡から「グレイブリッジ社製のタイヤ」が割り出され、これが事件解決に向けた重要なヒントとなる。 車の所有者であるサム・ベイカーはミュージシャン(ヴォーカル)。 演ずるのはロックグループ「トレイン」のパット・モナハン(Pat Monahan)。 使用曲に「Hey, Soul Sister」(by Train)があるとあとで知った。