カテゴリ:司法制度
クロニクル 裁判員裁判始まる
2009(平成21)年8月3日 日本で初めて、裁判員制度を適用した裁判の初公判が、11年前の今日、東京地裁で行われました。 これが裁判員裁判の幕開けでした。 それから11年、種々な事例が蓄積され、いくつか大きな問題点も指摘されるようになりましたが、今後の動きをなお注意深く、見守っていく必要がありそうですね。 民間人には、決行負担が重そうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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裁判員裁判で確定した刑も、最高裁で覆るようでは機能しているのかと疑いたくなります。
まだまだこれからですね。 (2020.08.03 21:54:34)
極悪非道な下僕公務員の行政言動を裁く主権者人民による、ボランティアの「人民裁判所」を設立する必要があります。
(2020.08.03 23:05:58)
こんばんは
裁判官裁判・・11年ですか・・ 民間の意見を取り入れるということだったのでしょうが・・・ 傍聴席で(もし自分が・・)と思ったら、判断がすごく難しいです・・ (2020.08.04 00:00:14)
裁判員に選ばれた方の精神的負担は、相当なものだそうですよ。
残酷な写真や遺留品を、見なければなりませんものね。 私が選ばれたら どんな罰則があっても断ります。 (2020.08.04 04:48:17)
裁判員裁判には、本当、賛成はしていないのですが・・・
まぁ、施行されている訳ですから、改善した方がいいところは、きちんと改善しつつ、やって言って頂きたいです。 でも、基本的に、凶悪事件を裁判員でということよりも、民事の裁判とか、国と争う裁判とか・・・そういうところに、裁判員裁判を組み込んで欲しい気もしています~。 (2020.08.04 10:26:00)
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