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テーマ:休日の過ごし方(2440)
カテゴリ:毎日の記録
筋肉痛になった。
仲間と史跡ツアーへ行った。 今回は自分たちの行きたいところの希望を出して 連れて行ってもらおうという奴。 土地勘の全然ない場所。 話としては知っているけど詳しいことは謎。と思っていた場所。 正直あんまり期待してなかったというか、自分の中で事実たちが つながればいいな。程度だった。 でも、楽しかったんだぁ!! 今回案内をしてくれた隊長さんは見た感じ普通の青年なんだけど、 アツクてゴーインなお方。 わざわざ車を出してくれて、説明をしながら回ってくれたんだけど 悪天候のせいもあり、思ったより時間がかかった。 でも「回れる範囲」でいいですよ。 といったにもかかわらず、 「せっかくだから」と本当に沢山回ってくれたのだ。 密かにたどってみたかった「土方さんが歩いたルート」や 「島田さんたちがお昼を食べたお寺」、今生の別れになってしまった 「本陣のあった場所」など、まだ何箇所回ったのか数えていないくらいだ。 富士塚 。というのを知っていますか? 本当の富士山へはいけないけれど、富士山に似せて作った富士塚に詣でて 代わりにしてしまおうという、まぁ富士山信仰なんだけど それが前にどこかの博物館で見たことがあって、興味があったんだけど それが流山にもあったのだ。 へぇぇ~。と眺める私たちに 「じゃ、行きましょうか」と軽くおっしゃり、さくさくっと登っていく。 「はぁっ?!!わたしたちもですかい!!」との言葉を発するまもなく 登山に突入。 「登山」それはまさしく富士山でした(笑) 一気に筋肉痛になりそうなそんな坂道を登り、頂上へ。 小なりといえど富士山は富士山。 すごい。 あらためて富士山のすごさを痛感。 しばし頂上で感慨に浸るも、日はとっぷりと暮れ、街灯が照らすでもない山の上。 そしてのぼりよりもさらにキツイ、下り。 途中でぶつけたひざがイタイ(T_T) 降りてきたらもう、ヒザが笑ってしょうがない …とまぁ、こんな大冒険もあったのさvv 自分の中で出来るだけ消化して近日のUPをもくろんではいるが 何しろレアすぎて史料がなく、自分の記憶が頼りという情けなさなので なかなか手ごわい。 途中で日が暮れて写真取れなくなっちゃったし。 史跡ツアーで何より大事なのはメモの取り捲りだと今頃気付く始末。 しかーし! 僕らはくじけない。復習をかねてもう一度チャレンジを計画中である…ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月23日 19時13分15秒
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