082454 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

あむ日よむ日あくる日

あむ日よむ日あくる日

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

天然風

天然風

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

天然風@ Re[1]:道に拾う(07/17) りぃー子さんへ なかなかスムーズにお返…
天然風@ Re[1]:トライアングルモチーフバッグ完成(07/19) りぃー子さんへ お返事に気づかずすみま…
りぃー子@ Re:トライアングルモチーフバッグ完成(07/19) わー!素敵なバッグです。 しかも、重みが…
りぃー子@ Re:道に拾う(07/17) こんにちは、モグラの子、今まで二度ほど…
天然風@ Re[1]:旧朝倉家住宅(02/20) 富久道義さんへ いつもありがとうございま…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021.09.28
XML
カテゴリ:古刹
2021/09/20/月曜日/快晴

念願かない、初めて訪れた安曇野

その地に鎮座まします神さまに拝礼しない事には何かと心許ない。神社というのはどこを訪ねてもたいてい清々しい。その上穂高神社には独特の温かみがあるように感じる。



鳥居に至るまでに道祖神が並んでいたり、ねたろう物語や龍の子太郎の原型などの昔話に迎えられ、海神系らしく山の中にあってもお船が奉納されていて親しみが湧く。



この白馬の鞍飾りは日本というよりは大陸騎馬民族の様子。

遠い昔、大陸の先のロマン掻き立てる島国に行くには船に乗るしか術はない。日本を統一させた天津神の絶大な武力は騎馬の機動力と実戦向きの鉄製だったろう。また大量の兵糧には時期と収穫の見積が欠かせない。故の塩街道であり稲作であったろう。とつらつら考える配置、なのである。

ちょっと驚いたのは、乞われたらしく神主さんと巫女さんが、七五三詣りの記念撮影に一緒に収まる姿。地域のひとびとの折々にこの神社が深く浸透している事が理解できる。


穂高山頂にはそう易々とは参れないけれど、有難いことに本殿左の神池に、嶺宮遥拝社があります。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.09.28 08:19:48
コメント(0) | コメントを書く
[古刹] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.