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カテゴリ:open to public
2022/02/15/火曜日/曇りから晴へ
映像フェスティバル中なのに、がら空きなのだ。 初めて訪れた美術館。アプローチはえ、ここ日本?みたいな印象。色彩と配分が品が良い。何となく小淵沢リゾナーレなんかを思い出す。美術館として中身と器の一致感高い。 ぐるっとパス消化モードだったが、俄然意欲湧く。 入館時、本日現在第14回恵比寿映像祭中であり入館料発生する事を知る。受付の方がすかさず、地下と2階は無料です、のフォローをしてくれて、そちらだけを訪問した。 二つの展示で釘付けとなる。 佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス序章」 なるほどなあー岡本太郎のエコーはまだまだ強烈。レクチャーパフォーマンスっていうのか、ゴジラによるジグゾーパズルの都心破壊、アイディア光る。 ひらのりょう「ガスー」 いやいや、これ凄いでしょ。生首に心肺消化器官、大腸ぶら下げた女の妖怪、ひゃーかわいい、こわい、こわい、かわいいー、アニメーション、音楽、才能の塊かと。 結局2時間も滞在で、無料ですみません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.19 08:58:02
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