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カテゴリ:open to public
2022/07/25/月曜日/お昼晴れた
前回訪ねた時は閉館間際だった 閉まるのが案外早い。今回は早く現地に着いた、 少し時間前だったが鍵は開いていて入館できた。 無名の若い画学生を多く含む、戦死若しくは戦争が原因で早世した沢山の人の作品と愛用品が展示されている。 ![]() 心惹かれる作品がいくつか。 中でも、椎野修さん。 無言館の坂を降ると残照館。 こちらにも思った以上の作品。 図書館も併設 室内空間の静かさが心地よい ![]() ![]() 更に 村山槐多エピタフ へ 彼の画集は我が家にある。 作品は一点のみだが、驚いたことに ![]() ブレイク、エゴン・シーレが数点。 ![]() それから立原道造の充実したコレクション。 彼のデザインのオシャレなこと! 持ち物の可愛らしい、本物ぶり。 ↓この木彫りの小人さん、私好み! ![]() ロマン主義の明るさ軽さ健康、といった要素が全てこの人の上で輝いている。 ゆっくり3.4時間を過ごして併設のカフェでランチ、 地元さん野菜たっぷり ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.14 17:39:08
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