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テーマ:タイ(3308)
カテゴリ:旅日記
2024/01/08/月曜日/気持ちよく晴れる
パイ屋さんを出て車は30分ほどで異形の寺 ワットローンクンへ。 このお寺は僧侶がいるわけではない。 一人の、タイの人間国宝みたいなアーティストが自分の手で作り上げているらしい。 地獄門の入り口の橋を渡り、極楽イメージの天上世界へ渡る。 白一色、眩しい、暑い、ひとひとひと、の世界。 タイ版恐山。 タイのお寺や博物館、観光地にはパンフレットが今までのところ無い。 それで規模がよくわからないけれど、これから仕上りを待つお堂がいくつある。 件の芸術家は死ぬまで作り続け、未完に終わるか、志を継いで、サクラダファミリアになるのか。 お坊さんも観光か、楽しんでいる。 左の建物は深い泉が作られていて、真ん中の台に投げ銭が乗ると願いが叶う。投げるポジションは自分の干支の位置から。 何と、私の1円玉が乗っかる。 投げる前に願いを唱えるのだがささやかな祈りで、もはや忘れているという。 タイのお寺には生まれの曜日の仏様に油を注ぐ、というお参りもある。 左。芸術家の作品 など案内が別棟で見られる。 このお寺というかワンダーランドというか、施設にはタイ人以外は入場料が必要。 施設を出ると山岳小数民族の村が近いことを伝えるようなショッピングモールが。 あまりの暑さ、日差しの強さにスムージー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.08 13:30:02
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