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カテゴリ:旅日記
2024/04/02/火曜日/穏やか晴れ日、桜二分
昨年冬に益子 今年春には常滑と陶磁器、手仕事の旅の続く 3/30 常滑は初めての訪問だ。 焼き物散歩道という細い路地にはギャラリーやカフェが並ぶ。 ↓実はここに友人が作品を出していて、彼の作陶場を訪ねることが目的でもあった。 ↑モリーナ。ご主人が大変勉強熱心で彼の眼力の適った陶磁器が並んでいる。ここで発行している手作り新聞が勉強になります。無料! 古い家並みが、土地の区分も曖昧なままに開発を逃れてぽっかりと残ったらしい。 ↓モリーナご主人のお母さまのギャラリーも週末開催。 スペースとこなべ ここで、浜比嘉詩子さんの観音さま購入しました。 ↑童女のようなふっくらした可愛らしさ 甕や下水管が地場産業として栄えた往時を偲ばせる廻船問屋のお屋敷もある。 アニメ聖地というよりも 新鮮な郷愁を呼び起こすのか、こういう場所には古いもの好きな若い人が案外多い。 みんな大好きな路地、何故モダンな都市計画はそれを見落とす? お昼はカメラ好きの知る人ぞ知る、すぎカフェへ。 タイカレー、デザートアイス、初飲みのブルンジコーヒーが付いて1300円! 驚きのクォリティである。カレーもデザートもコーヒーも全て大変美味しい。 オーナーの方は京大理学部卒らしい?こだわりがランチ意外にも随所に。 彼自身の写真作品やカメラコレクション、著名な写真集など、カメラ女子も一日満喫できそう。 とうとう、友人の急須を購入。 すごいなあ!こんな美しい作品を造形できるようになって、おめでとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.02 15:46:36
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