カテゴリ:歴史・ロマン
7日の日には、石川県の白山市鶴来地区(旧鶴来町)にある金剱宮の秋季祭である、 ほうらい祭りを見てきました。 そのような祭りがあるということも知らなかったのですけど ねぶたのような大きな造りもののみこしがあるということで 朝早くに出かけて行きましたが、 臨時駐車場にも車が続々と入っておりました。 金剱宮には、奥州へ向かう源義経が神楽を舞って太刀を奉納したとも伝わり、 境内には「義経腰掛岩」が残っているんです。 「鶴来」の名の由来は、この神社の劒という字ともいわれています。 その金剱宮に続く境内には、屋台がずらりと並んでおりました。 子どもの頃に見た懐かしい風景でした。 最近は、あまり屋台の並ぶお祭りを見ることがなくなりましたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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