足首から編むソックス、久しぶり
久しぶりに編み物をしたら、楽しくて楽しくて、またやめられなくなっています。今日は、こんなのを編みはじめました。私は家の中では靴下を履かないのだけど、毎日庭に出るときとか、買い物に行くときにははいています。それで、ま、いっかー、 久しぶりに靴下を編んでいます。今、片方の途中まで。これまで、気に入って編んでいた物は、ちゃんと編み図を描いて保存してあるので、それを出してきました。襟巻を編んだ毛糸の色違いがまだあったので、それを使います。編み図をきちんとのせますね。これは、私の足に合わせたもの。私の編み方では、この目数段数でちょうど良いのです。編み方は、私が考えた物ですから、安心してのせられますね。道具もそろっているので、その気になればすぐに編み始められます。かかとの方は、段数が2倍になっていますが、ガーター編みなので、ちょうど良い感じです。そして、分けて編んだところは穴があいている状態なので、私は早めに綴じてしまいます。ガーター編みの山になっているところと、メリヤス編みのひと目を合わせて綴じると、段数がぴったりです。続きは、また夜に編もうかな。実は、この靴下を編む前に、もう一つ編んでいました。なんだか、ペルーとかアンデスあたりの民族織物みたいな雰囲気になりました。一時期、トンボ玉をたくさん集めていた頃に作ったストラップを、ファスナーにつけてみました。では、庭の写真ね。金魚草の鮮やかな色が、きれいです。プリムラも可愛い。石竹と花衣もきれいな色です。ボンザマーガレットは、これからボリュームが増すのでしょうね。次は、昨日の晩御飯酢豚のような、八宝菜のような、不思議なおかずを作ったら、旦那がとても気に入ったらしいです。「この甘酸っぱい味、いいね。」と言っていました。 この味が いいねと君が言ったから 2月23日は 甘酢記念日あらら、これではダメですね。盗作だし、語呂が悪い。うーむ。 酢豚とも 八宝菜とも 言えないが この味がいいと 夫(つま)のひと言もうちょっと考えた方が、よさそうですね。さて、障子のことですが、買い物に出ようとした時に、母から「あんた、障子張り替えとったっちゃね。知らんかった。」と、言われました。「うん、何日か前にしとったよ。」と返事して、( ̄ー ̄)ニヤリ。気づかれないうちに済ませて良かった。片方だけしか張り替えていないことも、バレていないようです。