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カテゴリ:留学
Winter holidays の間に、家から徒歩10分弱の公立図書館に、完全にハマりました!ほぼ毎日行って、沢山借りて沢山読み、翌日返しがてら又借りる、の繰り返しです。
公立図書館は、日本にいる時から大好きで、よく行っていたのですが、さすがにこれ程の頻度では行っていません。図書館ってホント素晴らしいですよね。良書がフリーで読み放題。 ただ沢山読むといっても、分厚い本ではありません。地下一階の、絵本、児童書コーナーが私の大好きな場所です。特に今直行するのは、ノンフィクション、伝記の棚です。どんな人を取り上げるかは、国によって異なると思うのですが、アメリカならではの選書が垣間見えて面白いです。たとえば、児童向けのキング牧師関連伝記だけでこんなに沢山あるんですよ!あと、イリノイ州のヒーロー、リンカーン大統領のコーナーも充実しています。 片っ端から読みたくなります! たとえば、先日借りてきた本の一部はこんな感じです。どれも本当に引き込まれましたね。 実際の人生を、素晴らしい挿絵と平易でも練られた文章で辿る幸せ、たとえようがないです。 児童向けの絵本や本は、ガシガシ英語を多読するためにも、もっと深入りするための入口のためにも、役に立ちます。壁のペンキ塗りで、いったん全体像をざっと外観してから、細部を仕上げていくような作業が必要ですよね。それと同じで、とにかく全体像掴んでしまう、という時に、本当に有用。 児童向けの質の高い本は、その辺の役割も意識していて、もっと勉強したい人はこのウェブサイトにアクセスしてみて、この本を読んでみて、みたいなアドバイスが巻末にあったりします。 たとえば、RBGのニックネームで名高いギンズバーグ判事の半生を辿った絵本には、彼女が関わった判例のINDEXがついていました。 あと面白いのは、借りたとときにもらえるレシートに、こんな風に、あなたの借りた本は、買うといくら!こんなに節約できたってことになります!というメッセージがついていること!ちょっと嬉しいですよねー。残りの滞在期間中、いくらに達するかなー、ひそやかな楽しみです。 今日から小学校も再開!日常モード復帰、新鮮で嬉しいです。 いろんなことにチャレンジしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.06 20:59:39
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