生後21日目/小丸たんも元気です★
久々の小丸たんです毎日、元気に滑車を爆走してます今はパパが完全にお世話している状態ですゆいゆい、早いもので生後21日目となりました育児は実際にやってみると、これでよいのか?大丈夫なのか?と不安になったり悩むことが多く、加えて寝不足も手伝い,くじけそうになることが多々あります今日は病院に電話相談しようと思ってましたが、タイミングよく市の健康課より訪問に際しての電話があったため、その電話を借りて疑問や不安をたくさん相談できました電話の後は、スッキリとして心が軽くなりました育児相談できる窓口って本当に必要です一番悩んでたのが、ミルク混合のため、どのくらいミルクをやっていいのかということ。授乳→寝る→置く→泣く→授乳→寝る→置く→泣くを繰り返し、どうしていいのかわからず・・きっとお腹がすいてるんだと、できるだけ母乳でいきたいのにも関わらず、ミルクの量を増やし続けてました。結果、1日70gの体重増加・・ええ、増えすぎですミルクは減らした方がいいって言われました冷たいお布団に置かれるのがイヤなだけだったんだね、きっと(夜は最終的に添い寝してたけど、それも身内が固い赤ちゃん用布団で寝かせた方がいいというので疲れ果てたときの最終手段として添い寝してました。でも今日の電話では積極的に添い寝してあげていいよってことでした・・良かった・・・)★慣れない育児のエピソード★入院中に、じんくんが会社帰りに寄ってゆいゆいを覗き込む。そして・・「ゆいゆいがミルクを吐いてる」・・吐き戻しが足りませんでした吐き戻しを知らなかったじんくんはさぞかしビックリしたろう・・退院後初日、オムツがゆるすぎていつの間にかハンケツ状態に・・そして、オムツでなく肌着の上に、どっさりとウンチが乗っているのをみてビックリ男の子なので、何度もおちっこを飛ばされてます。病院での沐浴前に裸で体重計に乗せた瞬間、大きな弧を描いてオチッコが・・1回オチッコしてるから大丈夫だろうと油断してると、第2弾がきたりして何度もじょぼぼぼ・・と飛ばされてます。。今日はオムツ交換に慌てていて、ついガーゼを当てるのが間に合わず、何とゆいゆいの顔めがけて、おちっこが・・退院初日の沐浴では、背中を洗うことに夢中で、気がつくとゆいゆいの顔がお湯につかりそうに・・義母が慌てて教えてくれました自分の中ではスマートな育児を想像してましたが、やっぱり新米ママでした思い通りにはいかなくて、泣きたくもなるけど・・ゆいゆいの為なら頑張れますよ★LANIさんへ布オムツ、おすすめです最初の3日くらいは身体が回復してなかったので、紙オンリーでしたが、あまりのゴミの量にビックリしてすぐ布に切り替えましたつけおき用のバケツ(お湯で溶かした粉石鹸+酸素系漂白剤)に放り込んで、翌朝、洗濯機にかけるだけなので、そう手間じゃないですよウンチはトイレでじゃぶじゃぶ洗ってからバケツ行きです。でも夜は少しでも眠りたいので紙にしてます。(オムツカバーは評判の良いエンゼルも使ってますが、やり方が悪いのかもしれないですけど横漏れしてしまいます。特にウンチの後、すぐにオムツ交換しないと暴れて横漏れしてることが度々・・。オムツカバーはつけおき・漂白ができないので、その場ですぐに洗わないといけません。なので、夜は紙おむつです)オムツカバーはウールも使いましたが、通気性が良すぎて肌着まで湿りますなので今はウールは使ってないです。オムツはサラシとドビー織と用意してますが、ドビー織しか使ってません。実際に触ってもドビー織がやわらかくてよいですもんね~一応、ご参考までに★さて、ふりゃんの誕生日1/28に産まれてきてくれたゆいゆいですが、そのお産時のレポです1/27 夕方:翌日1/28の妊婦検診で子宮口が少しでも開かないかと、マンションの階段を上り下り。 22:40 就寝。いきなり10分間隔の陣痛がくる。初産だし時間もかかるだろうし、明日は検診だし、とりあえず寝ようとする。01:20 陣痛が少し痛みを増してきたため、病院に電話するも初産のため、5分間隔になって電話するよう言われる。でもその電話の時点ですでに5分間隔に・・・02:30ずっと5分間隔のままなので、再び病院に電話そのときの電話口の方は、ゆいゆいの心音を初めて聞かせてくれた助産師Hさんだと声でわかる。03:00病院到着助産師Hさんがナースステーションで迎えてくれる。陣痛は3分間隔。でも内診では子宮口1.5cmだといわれ、難産を予想する・・内診はものすごく痛かったゆいゆいが早く下りてこれるように、あぐらをかくが痛みが増して四つんばいで頑張る。04:00病院の時計が狂ってたので、よく時間がわからない。誰かに、まだお産の始まりで、長丁場になるので一旦帰宅を促される。長丁場ときいて気が遠くなる3分間隔に強めの痛みがきているのに動けるか・・と思い入院を希望。じんくんには「帰らないで・・」とお願いするも、眠る為に一旦帰宅。陣痛が強さを増して、徐々にうなり始める。でもまだ我慢できる程度。助産師Hさんが腰をさすってくれる。後2時間ほどで産まれるに決まってる・・と思わないと私の精神が持たない・・、と心の中で繰り返し思う。05:30頃?陣痛の間隔は1分を切り、絶叫するような痛みが襲ってくる。枕をサンドバックがわりにボコボコ殴り、野獣のように絶叫。人が来たときにわざと叫んだら、内診してもらえて子宮口6cmじんくんも帰宅した途端に呼び戻される。携帯でじんくんと話そうとするが、雄たけびしか出てこなかった・・じんくんは病院に電話しなおして至急かけつける。Hさんがやってきて、痛みが強くなったかと聞いてきたので、こくこくこくこく・・と激しく頷くと内診してもらえて、子宮口8cm。そのまま車椅子で分娩台に運ばれる。どうやって車椅子に乗ったのか覚えてないけど、分娩台に移る一瞬は陣痛が引いたので、ものすごく身軽にスタンバイして褒められたことだけは覚えてます(笑)まだ子宮口が全開でないので、いきまないよう言われるが、ムリ・・隣に手を握って「頑張って」といってる人がいて、馴れ馴れしい助産師さんだと思ったら、白衣のじんくん。その瞬間だけ辛いのに笑えた全開の後、人口破水。6回ほどのいきみでゆいゆい誕生お腹から出てくる瞬間は、表現できない不思議な感覚でした。ゆいゆいの名前をひたすら呼びながら、感動してずっと泣いてました親子3人の写真を撮ってもらいました。私とゆいゆいはかなりぶしゃいくに撮れてますが、じんくんだけ満面の笑みでものすごい写真写りがよかったです。いろんな助産師さんに、帰らなくてよかったね、と言われました。本当にそのとおり・・帰ってたら、どうかすると間に合わなかったかも終わった・・・・2人目はありえない・・これがお産の正直な感想でしたもし2人目を授かることができたのなら・・絶対に無痛分娩します。。そして、赤ちゃんが経産婦並みに産道を通り抜ける時間が短かったため(と言われました)、会陰切開だけでなく肛門の奥まで酷い裂け方をしてしまい、自力で動けなくてストレッチャーで病室まで運ばれました・・。退院後も数日間は座れない生活が続いてました。これが肉体的精神的にとてもつらかったです抱っこできない。ムリして授乳したら、痛み止めも効かなくなって夜も寝たいのにお尻がじくじくして寝付けない・・。でも3時間後に授乳に呼び出される。ゆいゆいが泣いてる・・と思いながら痛みをこらえて必死でペンギン歩きで授乳室へ向かう。退院しても立ち食い・授乳はミルクに頼りきり。これが、退院3~4日後に、突然痛みがなくなりやっとまともな授乳ができるようになりました。その後、弱った患部にヘルペスができてましたが、それも最近治りましたふ~っ、よかった・・・・でも全体的に入院生活は楽しかったですよ特に授乳室では同じ時期に赤ちゃん産んだママたちが集まっておしゃべりできたしお産のレポについて・・・産後のハプニングはあったものの、お産自体は安産。だけど本当にお産は大変なものだと実感することができました。ゆいゆいは、お腹を痛めて産んだ子だということを絶対に忘れたくないので、記録として残しました