フッペルのグーテンモルゲンWeb録

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  モータースポーツは楽しめますよ。

  モータースポーツというと、観るモノ？非現実的？でしょうか？いえいえ、個人でも参加できる程度のモータースポーツもあります。私は二輪ロードレースのピットクルーをやっていました。でもでも、確かに費用がかかります。　そうですね～。普通の自動車を一台買う程度でしょうか？コレを高いと考えるか、それでも楽しいと考えるかは、人それぞれ。このマシンは、4cycle 単気筒 250cc です。シャーシダイナモ（実車の動力輪をローラ上にて回転させ、出力を実測する装置）で実動出力を実測しました。単気筒（ピストンが一つだけの内燃機関）ながら、最高回転数は、12000rpm まで廻り、出力は30ps 出ます。鍛造ピストン まで使っていました。ギアが3rd でもスロットル全開するときは、ライダーが体重を前にかけないと、前輪が浮くそうです。ウン。　ムチャムチャに バブリー かも。。私が赤いつなぎを着ているのは、このマシンがエンジンの始動は“押しがけ”なので、本コースへ行くからです。

  2010年12月05日

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  AUDIO♪浪漫/アンプなどの機材を自作する匠のワザ/ヤスリがけ（オマケ付き）

  オーディオアンプなどの自作をする場合、コンプリートキットでは無い場合はシャーシ加工が要ります。今回はヤスリがけです。ヤスリがけは、応用範囲が広くて、コレができるととっても便利です。金属加工用のヤスリは形状と細かさでたくさん種類があります。やや粗いのと、細かいのを使います。ヤスリは削る方向があり、押し出し方向へ力を入れて ください。引く時に力を入れっぱなしなのは、ギコギコやかましいですし、ヤスリも早く駄目になってしまいます。ヤスリを動かす手はあくまでも直線に動かしてください。そうすると、平坦に削ることができます。ほ～ら。　平坦ですね。工具が使えて、色々できると、オーディオ以外にも対応できます。何じゃコレ。

  2010年12月04日

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  AUDIO♪浪漫/MC 型カートリッジも出てくる

  カートリッジ昇圧トランスを作ったので、MC 型カートリッジが使えるようになりました。そこで、買ってしまった、いえ、持っていてしかるべき、DENON DL103C1 を入手しました。 （効果音="ヨダレー"）DL103 は、NHK との共同開発というだけあり、放送局で多く使われていました。放送局用に作られているので、MC 型カートリッジとしては頑強に作られています。現役の当時では極端に高額なシロモノでは無く、オーディオマニアの定番でもありました。日本が世界に誇れる逸品です。DL103C1 は、その改良型です。ボディーにセラミックファイバー強化樹脂を、巻線が LC-OFC に改良されています。DL103→DL103LC系→DL103C1　という関係です。すでにCD が全盛のときに出した、限定モデルです。試験成績書が付属していることには泣かせる～。シリアルナンバーまで入っています。購入した当時は普通に購入できましたが、いまや、博物館行き だやね。

  2010年12月03日

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  AUDIO♪浪漫/MC 型兼用 MM 型カートリッジ昇圧トランス

  ピカリング XLZ-7500S は、MM 型カートリッジなのですが、昇圧トランスを使いました。その内部です。微小な信号レベルなのでスイッチが非常に重要になってきます。接点が金の東京光音電波製です。配線に使っている電線はLC-OFC のリッツ線です。すんごい、バブリー！・・・でも無く、Hi-Fi オーディオではこの水準が当たり前なのです。この先へいってしまうのが、あり得る世界なのです。工具ですが、ネジ廻しで、プラスの“1番”だけはスナップオンを奢ってくださいな。精度がとても良く、ネジの頭に良くあいます。“2番”から大きいサイズはそうこだわる必要は無いと思います。

  2010年12月02日

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  AUDIO♪浪漫/オーディオの思い出

  このLP レコード。　八神純子“夢見る頃を過ぎても”（1982年2月5日発売）です。この一枚のレコードを購入したら、その当時現有しているオーディオに手を加えることになりました。と。　その前にその背景を説明しましょう。昔は日本でもオーディオに価値感を持つ人々が多かったです。東京国際見本市会場（晴海）で『全日本オーディオフェア』が開催されていました。その当時の盛況ぶりが伺えますね。Compact Disc もこの頃に発売され出していて、オーディオの技術的には土台ができていました。前置きが長くなりました。八神純子さんは歌唱力が強くて、オペラ歌手なみなのです。一曲目、『夢見る頃を過ぎても』イントロは、ピアノがそうっと入ってきます。二曲目、『シークレットラブ』イントロはいきなり、シンセのパンチがある音が大音量で入ってきます。曲の途中から八神純子さんの熱唱が盛り上がり、驚くほどの大きな声になります。その歌声が盛り上がったときに、音質にビビリ音が混ざってしまったのです。レコードプレーヤのカートリッジが追いつかなかったのです。でも、まあまあのいい音で聴くことが出来ていたので、そのままにしていました。後年になり、やはりこのレコードをいい音で聴きたい。そのためにエイヤッと購入したのが、このピカリング XLZ-7500S です。その周波数特性は驚くべきことに、50キロヘルツにまで及びます。構造はMM 型カートリッジなのですが、MC 型カートリッジ並みの、出力0.3ミリボルト。MM 型カートリッジの代表格、SHURE M44G が6.2ミリボルトと比べればおわかりでしょう。ピカリングのカートリッジはDJ 用（スクラッチ・プレイに耐える）モデルは日本でも有名でした。この XLZ-7500S は、HiFi 用に作られています。MC 型カートリッジ用のヘッドアンプを併用してくださいとの事。市販されている、MC 型カートリッジ用ステップアップトランスは、インンピーダンスが合わないそうです。ヘッドアンプ併用でやっと聴くことができました。そうしたら、いいじゃん。ルンルン。　ノリノリです。八神純子さんの熱唱が良く聞き取れるようになりました。声のボリュームが上がったフレーズでも、負けません。しかし、何か音が固い感じが残ります。やっぱり、トランスでないと、ダメかぁぁ。ということで、このカートリッジが発端となり、MC 型カートリッジ用昇圧トランスを作りました。XLZ-7500S は負荷インピーダンス 100 オーム以上ならば良いとのこと。インピーダンスは切り替えて、約 200 オームに設定できるように作りました。この音、タダモノではありませんでした。ボーカルを聴いていると、体が勝手に動いてしまうありさまです。それから、25年近く経ていますが、いまだに手放さずに大切にしています。

  2010年12月01日

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  蘭の配布、その舞台裏では

  東洋蘭を無料で配布した、その舞台裏を紹介します。これが洗浄セットです。　有り合わせのものを組み合わせました。ガーデンノズルを支えているのも、植木鉢の掛け枠です。　泣かせる～。こうやって洗い終わったところです。　整列させて、みんなで記念撮影です。看板も飾りものがキラキラです。 このデザインは御神輿を参考にしました。この祝儀袋の飾り、植木鉢の飾りにも使えそうですね。開店祝いなどで贈る、植え込みに札を付けますね。あの、札です。　相当に美的になりそうですよ。こうやって、東洋蘭の配布ができました。めでたし。　めでたし。って、明日はもう12月じゃん。

  2010年11月30日

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  How beautiful! 紅葉は美しい NIPPON cha! cha! cha!

  紅葉の定番、カエデも私の近所で美しく見ることができます。歩いていける距離に、こんなに美しい景色があります。小春日和の日差しに輝いていますね。ここは山奥に来たみたいで、山水画になりそうです。スイセンがもうニョキニョキと伸びています。秋の美しい景色あり～の、春の到来を待っているよー。も感じることができました。今年はノボタンがまだ咲いています。頑丈ですね。コレ、何だかおわかりでしょうか？モミジアオイの実です。夏はこういう風に咲いていました。季節の移り変わり。日本には二十四節季が似合いますね。

  2010年11月29日

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  樹の上でアオサギがすまし顔

  またまた撮影できました。　アオサギです。今回は樹上の姿ですが、何か、おすましした表情していませんか？野生動物の表情は豊かですね。

  2010年11月29日

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  【ナイス】アオサギ、また撮影成功【ショット】

  アオサギ、また撮影に成功しました。今度はかなり接近できたので、良く写っています。って、後ろに釣り竿が写っているじゃん。ハイ。　このアオサギはヒトの近くにも姿を見せます。なので、今回は10メートル程にまで近寄ることができました。また、すぐには飛んで行ってしまわなかったので、数ショット撮影できました。その中で最も良く撮影できていたのをセレクトしました。アオサギはこうやって木に留るのですね。今日は風がやや強め。留っている木の枝がゆさゆさ揺れていますが、ふんばっています。オット～風に飛ばされそうです。　ふんばるアオサギ。ふんばるアオサギ。土俵ギリギリです。

  2010年11月28日

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  【東洋蘭】配布した東洋蘭はこんな姿で開花します。

  配っている東洋蘭。この中に“雪月花”という品種があります。Cymbidium ensifolium 　の仲間なのですが、ご覧の通り、葉が湾曲しています。素心蘭でも“観音素心蘭”という分類です。（参考図書：沖田好弘　著『東洋らん』ISBN4-586-50372-6 C0161 ）こういう花の咲き方をします。

  2010年11月28日

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  【謹賀年越】蘭の無料配布は追加をしました！【東洋蘭】

  蘭の配布、さらに足しました。何と、中国春蘭一茎九華（Cymbidium faberi）まで出ています。看板の前、3つがそれです。10時半ころの写真です。　日差しの向きが昨日と違うのはこのためです。縁起よやってこい。

  2010年11月28日

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  【謹賀年越】蘭の無料配布を開店しました！【東洋蘭】

  蘭の配布、開店しました。もちろん、無料でこれを出しています。　9時ころの写真です。　日差しが美しいです。写真左から、秋蘭，素心蘭『雪月花』（が四つ），天草小蘭（看板の右五つ）です。看板 、どこかで見たことありませんか？そうです。私がエッチラオッチラ、ベニヤ板を塗ったものです。飾りも、あの、祝儀袋 の飾りです。　屋外に出すので、クリアラッカーを塗っていました。大量に配布するのは、今年はこれがラストの予定です。千秋楽というところでしょうか？縁起モノにしました。・・・と、この記事を書いている時点で幾つか、お持ちになられています。

  2010年11月27日

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  ＞＞＞】只今、開店？準備中【＜＜＜

  蘭の配布を また行います。前回は私の手書きで下手な字でした。今回はワープロで書きました。その画面です。プリンターで印刷するので中間色も使えます。プリンターのインクは 安いぜインク です。【キャノン(canon)】互換インクカートリッジ【BCI-3e/4MP,BCI-3eBK,BCI-3eC,BCI-3eM,BCI-3eY,BCI-3ePC,BCI-3ePM】単品BCI-3eシリーズ 互換インク単品【キャノン(canon)】BCI-3eBK,BCI-3eC,BCI-3eM,BCI-3eY,BCI-3ePC,BCI-3ePM 互換インク 単品【3,150円以上でお手軽便送料無料】【smtb-u】【YDKG-u】【1105送料無料-u】【キャノン(canon)】互換インクカートリッジ【BCI-9BK,BCI-7eBK,BCI-7eC,BCI-7eM,BCI-7eY,BCI-7ePC,BCI-7ePM】単品【ICチップ要交換品】BCI-7eシリーズ 互換インク単品【キャノン(canon)】BCI-9BK,BCI-7eBK,BCI-7eC,BCI-7eM,BCI-7eY,BCI-7ePC,BCI-7ePM 互換インク 単品【3,150円以上でお手軽便送料無料】【smtb-u】【YDKG-u】【1105送料無料-u】

  2010年11月26日

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  ビン詰めのフタが固いときは穏やかにね。

  ビン詰め。　フタが固いこと、ありますね。そういうとき、私は無理して開けません。そういうときは、工具の登場です。ハイ。一丁あがり～。写真のパイプレンチは450ミリのものです。ジャムだって簡単に開けられますよ。

  2010年11月25日

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  【TOTO】 ♪たわむ便座は～お好きですか 【TC1R】

  座るとたわむ。と私がレビューを書いたTOTO TC1R【激安特価！！】TOTO前割れ普通便座TC1R(標準)蓋なし【02P24nov10】どんな感じでたわむか、写真にしてみました。一応、私の体重の半分の荷重（約37キログラム）をかけているところです。矢印のところがたわんでいるの、わかるでしょうか？この値段で “MADE IN JAPAN” にしているから、コスト削減するのは当然でしょう。でも、ヤワにしてほしく無かったです。これを実際に使う場合、左右どちらかに荷重を集中させるともっとたわみます。そういうの、私は落ち着きません。トイレは落ち着いて使いたいです。ネコトイレだったら充分かぁ。ショップは対応、良いですよ。ハイカラン屋

  2010年11月24日

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  塗装は楽しい、劇的創造 Part2

  今日も塗装やってました。今回は少々難しい作業なので、ハイペースとはいきませんでした。と。。突然関係無さそうな写真がっ。　これは祝儀袋じゃん。いえいえ、この飾りを使いたかったので、スプレーでクリアラッカーを塗りました。その状況はこの通りです。ベニヤ板の塗装も塗り重ねています。これが何の写真かがわかったあなた。その道を相当なさっていらっしゃいますね。耐水サンドペーパーです。　正しくは『耐水研磨紙』というそうです。 （JIS R6253） ニスを塗り重ねると、表面にデコボコが出来てしまうので、平らにします。ベニヤ板の切り口を、美しく隠すために“合成うるし”を塗りました。作業台には植木鉢の掛け枠（フラワースタンドとして販売されている）を流用しました。塗ったところです。　もう、日が暮れているじゃん。

  2010年11月23日

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  塗装は楽しい、劇的創造

  塗装はやってみると楽しいですよ。　色を変えたりしたら、雰囲気まで変わります。あったり前ですね。絵画にも色をペタペタと塗る流派がありますね。あとは、錆に耐えるためとか、雨に耐えるためとかの目的では塗装することが当然ですよね。塗装のやりかたは、基本的にはハケ塗りか、スプレーか。その作業風景です。私はこのハケ塗りの匠を見学するために、会津若松の漆器工房へも行ったことがあります。これは、ベニヤ板にニスをハケ塗りしているところで、下塗りをしたところです。素材は安いラワン合板。　ニスを塗れば、結構美しくなります。重ね塗りをしています。木目が映えて見えます。こちらは、スプレー塗装の準備です。小さなものならば、こうやって広告紙を下敷きにします。敷砂利の場所ならば、その砂利を紙に乗せて即席キャンバスの出来上がり。塗っているものは、ランプのフレームです。錆びてきたので、塗装で蘇らせます。元々はメッキがされていたので、あまり強くワイヤーブラシで擦ることができません。そこで、錆取り剤で少々磨いただけです。尚、錆取り剤は酸性ですから、皮膚には注意ください。軽い錆ならば、サンポールでも落ちます。それ以上の錆ならば、エーゼットの“サビアウト”を私は常用しています。塗り終わりました。いかがですか？ランプがこんなにキレイになりました。

  2010年11月22日

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  【スクープ】紅葉スポットにアオサギが居ました。【ショット】

  私の住まいの近場に水域があります。夏はこんなでした。これは見ておわかりの通り、ガマです。これは、ベンケイガニです。すんごい、田舎でしょ？ここに以前から、アオサギを見かけていましたが、しっかりと見ることができませんでした。先ほど、ついにカメラに収めることに成功しました！！アオサギを見かけたところを通って出かけることになったので、カメラを持って行ったのがヒットしました。撮影に成功したのは、以下の2枚です。　観察してみると、最初はこうやって普通の姿勢にしていました。その後、首を伸ばして何やら狙っている模様です。何か鋭い眼差しですね。その後、羽ばたいていきました。飛躍する姿も力強く、野生動物そのものでした。このショットはダーウィン番組さんにも張り合えそう？今日はいいこと、ありました。

  2010年11月21日

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  秋の景色はきれいだなぁ

  秋の行楽シーズンも終盤ですね。でも　道路は混んでいるし、行楽地は人が多過ぎだし。で、近所で散策してきました。幸いなことに、私の住まいは少々歩いていくと、結構美しい景色が見られます。紅葉の定番、ツタ。　絡まっているのは桜の木です。　どこぞさんが自動車や煙突にモーレツに絡まっている写真をUPしていましたがツタが化け物扱いされていて可哀そう。そのツタが絡まっている桜の木も美しいです。私が学生のころ、ペギー葉山が歌っていた、『学生時代』の替え歌を唄ったものです。ブタの～絡まる、チャペールで・・・失礼しました～。そのツタが絡まっているのは立派な桜の木です。　これもこんなに紅葉しています。ハトムギもありました。　マジマジと見ると、躍動感がありますね。秋の定番、柿の木ナツミカンも美しかったです。たくさん実っていますね。良く見ると、日光に輝いています。ネコも日向ボッコしていました。（ネコ）何だオマエ。　メシくれ。（私）すすすみません。今、名刺持っていません。秋は美しいですね。できたら、庭でサンマ焼きたかったー。でございました。

  2010年11月20日

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  楽天市場のレビューを書きました。　みちのくふるさと便　ウバユリ　やま菜

  楽天市場のほうが一年ほど早く、私が記事を書いています。昨日の記事とつながりますが、またガーデニンングのお話です。ウバユリは咲いている現物を見たことがありません。　昨年の秋に東証一部上場企業の某社オンラインショップで購入して植えました。届いた現物はスイセンンの球根みたいなサイズでした。これが1メートルを超える姥百合になるのか？　と疑心暗鬼タップリで植えました。が・・・今年の春は異常気象だったのを覚えていらっしゃいますでしょうか？赤松農相が野菜出荷前倒しを要請していましたね。そんな気象なので、出芽はしたものの、そのまま冷害で枯れてしまいました。青いまま萎びたので、冷害所以であることは明らかなのです。しかし、ほぼ同時に植えた、八百屋の百合根は立派なオニユリとして咲きました。今度入手したウバユリの球根はデカーい。単価も9倍ほど違って安いではないですか。ウバユリ （姥百合） （バラ詰 5個入れ）来年が楽しみです。あっ。　まだ、植えていません。今年の夏の猛暑で、植えるべき場所が雑草だらけ（暑くて雑草取りできませんでした）になってしまったので、除草剤を使っているためです。雑草は枯れましたが、土壌は荒れました。　現在は石灰窒素で土壌の質を改良中です。

  2010年11月18日

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  楽しいけど体力いるぞ。鉢植えの蘭を大量に手入れする

  私は蘭の栽培をやっています。　そうですね～20年はやっているかな？そのいきさつは。　従姉のおねえちゃんに シンビジウムの鉢植えをいただいたのが原点です。洋ランと呼ばれる範疇の Cymbidium で、ピンクの花をつける少々大きめの交配種です。それを翌年も咲かせようと手入れをしたのがことの始まりです。その当時は入門書を一冊求めて、この本の通りに栽培していました。すると、ご近所様から“東洋蘭”として呼ばれているものの一つ、大明蘭をいただきました。　　その後、就職して赴任先では寮で暮らしていた時期があり、この間はお休みです。今住んでいるところはアパートで、これらの蘭があるため一階に住んでいます。東洋蘭の Cymbidium や洋蘭の Coelogyne ，Maxillaria，Bifrenaria などを求めました。他の植物も入手しましたが、私が多忙だった時期に水やりができずに枯らしてしまいました。そんなひどい環境でもちゃんと生存していた蘭。　手入れをしてあげました。まずは、鉢の中からてんこ盛りに増えてしまっていたのを株分けしてまともな姿にしました。一つの鉢を株分けすると、4～5鉢にバラけます。数年前から、増えすぎた蘭はアパートの前に出しておき、無料配布していました。蘭科植物はワシントン条約で輸出入が規制されているほどに、貴重なのですよ。私が持っているのは、バイオテクノロジーのクローン繁殖されていないモノばかりです。捨てるには忍びないので、配布をしています。実はお持ち帰りになって部屋の中に置かれても大丈夫なように、キレイに掃除もしてあります。素焼鉢の仲間は、水を付けてワイヤーブラシでキレイにします。　たくさんの量を作業するならば軍手を着用してください。水が付いた手で力仕事をするので、手が荒れやすいです。西洋品種はプラ鉢に植えています。　これはナイロンブラシで掃除します。その風景です。これが、デカいので鉢の底をキレイにするのは体力いりました。このワザは独自の考案ですが、結構お勧めできます。これから寒くなります。　屋外の植木鉢を室内に取り込みたいけど掃除しなければ。　という場合にもどうぞ。

  2010年11月17日

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  楽天市場で買ったVベルト。洗濯機に使いました。　その後

  DIY が好きな私は洗濯機のVベルトを交換しました。まずはこのいきさつについて説明します。排水ホースや給水ホースを交換したのが日立の洗濯機でした。この洗濯機もVベルトを交換して、10年以上は使ったと思います。　　しかし、これがついに潰えたのでございます。それは突然の出来事でした。　“その”前日まではちゃんと動いていました。その、壊れた日。　洗濯槽に洗濯物を入れ、スイッチオン。水が給水され、洗濯槽が動き出すとき、不気味な音がっ。ガリゴリガリガリ 何か回転部に異物でも挟まったかな？　と思い、手動操作でますは排水。当然ですが、これでは洗濯槽に水だらけの衣類が入ったままです。その状態で洗濯機を倒して、内部を見ると。。。一見何とも無さそうなのですが、モータに取り付けられているVベルトのプーリがグラグラしていました。モータを取り外して、詳しく見ると。　何て事でしょう。　プーリとモータのスピンドル部を止めている部分のネジが僅かに緩んだことでズレを起こしていたのでしょう。そのまま運転されたので（洗濯機のモータは正逆転します。）摩耗してついにグラグラになっていたのであります。そのグラグラになってしまったプーリから、異音が出ていたのでありました。　これがこの洗濯機の壊れ方でした。　まあ、メーカさんもこんなに長期間使うとは考えていなかったでしょう。さて、ここで困りました。　洗濯を始めてしまっているのです。そこで最も早く買い替えるのは、私の場合、リサイクルショップで店頭にある物を買ってくることでした。何機種かはありましたが、今まで6kgの洗濯機だったので、同じ程度の容量の物にしました。購入してから、モデルは三洋電機製：ASW-70A　であることがわかりました。（いい加減ですね。）リサイクルショップで買ったので、Vベルトは交換するつもりでいました。このときにベルトのサイズを確認しておきました。　これが“HM-20.5”でした。ところが当時、ネットで検索しても何もわかりませんでした。寸法だけ実測して、Vベルトは後から探すことにしました。さてさて、洗濯の再開です。　早くしないと日が暮れてしまいます。さあ、ベルトを探すゾ。　とは言え、さっぱりわかりません。三ツ星ベルトの規格表から、最も近いサイズは“M-21”でした。コレ、日立のときと同じサイズじゃあないの。　今度の洗濯機、ASW-70A は容量7kgなのに。だから微妙に太い“HM-20.5”を使っているのですね。そこで、耐荷重が強い“レッドラベル”にしたら、楽天で買えるぞ。三ッ星Vベルト　レッドラベル M21【YDKG-k】【w3】ということで、購入してみました。　ええいダメ元でぇい。そのVベルトが届きました。Vベルト交換は私には経験がある作業なのであまり手間とは思いませんでした。これがVベルト交換前です。　矢印のところにキズが入っていました。　これが交換後です。　モータを外すネジは2本でした。　写真に写っている反対側にもう一本あります。ベルトのテンションは、ベルトを外す前と同じ程度プラスアルファほど。あと、せっかくなので、モータのスピンドル部と洗濯槽の軸受け（スラスト軸受けと言います。）にはモリブデン油を注油しておきました。さて、出来上がり。試運転すると、何てことでしょう。　音が静かになりました。現在でも快調に動作しています。

  2010年11月16日

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  【カライゾ！】トウガラシを楽しむ【危険】

  唐辛子を栽培しているお方から、サンプルをいただいたことがあります。色々な品種があるものです。その中で特においしかったのがジョロキアとハラペーニョでした。ジョロキアはこうやって食べました。ぎょえぇぇぇ・・・入れているジョロキアです。おでんもスーパーなどで調理済みのものがパック入りで売っています。これを冷やして、冷たいおでん。普通の温かいおでんならばカラシを付けるのですが、冷たいおでんにはミスマッチでした。これを一気に解決してくれたのがハラペーニョだったのです。冷たいおでんのスッキリした味とハラペーニョのスカッとフレッシュな味が良く合いました。注意：トウガラシの取り扱いは素手で行うのは危険が伴います。アルコール系のウエットティッシュですぐ拭いてください。トウガラシを切るとき、汁が眼に入らないように慎重に行ってください。そして、この分量のトウガラシを食べるのは慣れた方だけにしてください。

  2010年11月15日

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  宮ケ瀬また行きました【秋分のころ】

  10月初旬に宮ケ瀬へまた行っていました。　『よくも同じところへ行くもんだ』と言われそうなのですが、景色とても美しいのです。　今年は残暑が強くて10月初旬でもまだばだ暑かったのです。　宮ケ瀬湖ならば標高 350 メートル。　少しは涼しいと期待して行きました。その美しい景色がこちらです。いががでしょう？ここはダム湖で、もともとは渓谷だったので湖水際の山の傾斜がきりたっています。厚木からのルートでは、清川村役場の前を通りぬけてそのままここまで来ます。向こうに見える橋がやまびこ大橋です。この橋を渡り、その後“宮ケ瀬北原”三叉路を右へ行けば、私が出向く“宮ケ瀬湖畔園地”へ到着します。　“水の郷商店街”はここの一角です。　こんな景色です。何回行っても飽きない、妙にレジャー地と化して無い美しさがあります。しかし、神奈川県立の施設があり、清川村が運営している施設もあるため、きれいに整備されています。　写真撮影のために急遽掃除したのではありませんよ。このもみの木がクリスマス期間はジャンボクリスマスツリーになります。宮ケ瀬周辺の郷土については、“水の郷資料館”に詳しく説明が展示されています。この辺りを散策すると、美しい光景を見ることができます。この日は美しいヒガンバナの群生がありました。昼食はチャーシュー麺を食べ、鮎を食べました。　店、ハシゴです。こういう事やるのも楽しいです。

  2010年11月14日

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  今年の夏は暑かった。おいしかった。

  今年の夏は暑かったですね。　海水浴場も来客がかえって減ってしまったとか。　そんな暑い中、神奈川の景勝地『宮ケ瀬』へ行ってきました。　鮎の串焼きが食べたかったのです。　それにしても休日の東名はとても混んでいます。　それでも食べたかった鮎の串焼き。　このためにがんばって出かけました。　『水の郷商店街』で何件も鮎の串焼きを店頭で焼いています。　私が行くのは“旅籠ふじ”です。どうもここの店主、私の顔を覚えていてくれている様で、私が行くと少々雑談もします。　そして焼きあがったこの鮎。　生きていて良かったー。　みたいな感覚すら覚えます。　景色も美しいし、私が好きなところです。　写真はGE A1455で撮影しました。

  2010年11月13日

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• 写真UP成功セリ！

  やっと写真がUPロードできました。原因はファイルサイズがオーバーしていたこと。ファイルの拡張子が小文字だったこと。セキュリティソフトが遮っていたこと。ブロードバンドが6.5Mbpsと応答が遅いのにあわてていたこと。でございました。

  2010年11月12日

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• 写真がUPできない

  昨日から写真をUPしようとしています。　あくせく。あくせく。こうなったら努力あるのみ。明日は仕事は休みです。　何しようかな？　楽しいな。楽しいな。APEC の警備はすんごいゾ。　

  2010年11月12日

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• フッペルのHN

  私は音楽が好きです。　オーディオアンプの自作もします。　今、音楽はディジタル機器で簡単に聞くことができますが、昔はレコードプレーヤーとアンプが必要でした。　もっと昔だと、一般人が自宅で音楽を聞くならば、機械式の蓄音器で聞くか、AMラジオでしたから、音質は良いとは言い難かったと思います。　生演奏が今よりも貴重な価値があったであろうことが想像できます。　音楽家になることを志しながらも知覧からの出撃をしなければならなかった若者。　今生の別れとしてピアノを演奏したエピソードがあり、映画化されています。　かの映画は制作されて間もないころに映画館で見ています。　亡き私の母からは、戦時中に横須賀海軍工廠にて学徒動員で働いていたと聞かされていたので、他人事では無いように感じました。　横須賀海軍工廠はやはり爆撃を受けており、母は一命を取り留めて家に帰ることができたそうです。　この映画は私の価値観に多くの影響を与えてくれました。　生きていることの大切さを改めて認識しました。　私は音楽が好きです。　ピアノが弾けないのが残念。　　

  2010年11月10日

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