広響ディスカバリー・シリーズ 4月ソリストに津田裕也さん。
津田裕也さんがソリストとして広島へ来られるという記事が、2月19日(土)中国新聞でカラー写真入りで掲載されていて驚きました。津田さんは、私が東京まで聴講に行ったマリア・ジョアン・ピリスさんのワークショップを受講されていました。秋山和慶のディスカバリー・シリーズ1 『ロマン派の旅路 ~ 19世紀を彩った作曲家~』 【日 時】 2011年4月7日(木) 18:45開演 (17:45開場) 【会 場】 アステールプラザ大ホール (広島市) 【出 演】 指揮:秋山和慶 ピアノ:津田裕也 【曲 目】 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ルビンシュテイン:ピアノ協奏曲第4番ニ短調Op.70 グリーグ:4つのノルウェー舞曲Op.35 ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」 ムソルグスキー(R=コルサコフ編):交響詩「はげ山の一夜」 【チケット】 S席:5,000円 A席:4,000円 B席:3,000円 学生:1,000円(広響事務局のみ取扱) 【取り扱い】 広島市内主要プレイガイド、中国新聞社読者広報部、広響事務局 (Lコード 63150) (Pコード 130-203) 【問い合わせ】 広島交響楽団事務局 TEL:082-532-3080私が聴講したワークショップで、津田さんはモーツァルトのソナタ第10番ハ長調 K.330(300h)第1楽章をそつなく美しい音で弾いていました。フレーズの間での呼吸についてのレッスンは、とても勉強になりました。後で曲目を確認させてもらったときにも誠実で温かい雰囲気で教えてくれて、彼の弾くピアノと同じ印象でした。音楽家の方を尊敬していますし、サポートしたい。特に彼のような人が広島に来られるなら聞きに行きたいし、応援したい!と感じています。ちょっと探してみたらCDもありました。がんばっておられますね~4月のコンサート、楽しみにしています。 第3回仙台国際音楽コンクール 優勝者CD ピアノ部門第1位 津田裕也 ワークショップの感想http://plaza.rakuten.co.jp/ishi20041128/diary/200907080000/