マドゥライから

今日は

毎日ものすごい暑い南インドのマドゥライ

でも、２歳の息子ＲＩＳＨＩは、毎日元気にプレへ通っています 昨日＆今日は、大好きな担任Ｇ先生が迎えてくれなかったにもかかわらず、泣かずに、自分で敷地内へ歩いて入って、素晴らしい

そんなＲＩＳＨＩの話

以前、余計なお世話じゃ～！ ←このブログの後半で書いた

『３日続けて、「ＲＩＳＨＩは、ｎａｕｇｈｔｙ だね」と、ちょっと嫌そうな顔で言われた』件

ｎａｕｇｈｔｙ には、「〈子供(のふるまい)が〉いたずら(好き)な，わんぱくな，言うことをきかない」とう意味があり、

旦那は「特に悪い、良い意味でなく、よく言われる言葉だよ」と

ただ、この言葉を言ってきた３人のママは皆、すっごくダメな子を見るような顔で、こちらと会話する気も無く、捨て台詞のようにこの言葉を言い、去っていったので

言われた私は、ただただ納得がいかず これを言った３人は・・・


一人は、１つ上のクラスの子：仮名Ｂ君のママ

１０月にプレに通い始めたＢ君と、たまたま帰り道で話すことがあり
Ｂママ：「来年度から幼稚園なのに全く話さないからプレに通わせ始めたけど、毎日泣いちゃって」
私：「みんな、始めはそうだよ ＲＩＳＨＩは、６月から通っているけど、今でも泣いているよ」
Ｂママ：「でも、ＲＩＳＨＩは（当時）まだ１歳でしょ Ｂは、もうすぐ３歳なのに」
私：「そのうち慣れるから、大丈夫だよ」

そして、１月にＢ君が帰り道途中でオムツを換えているのを見たときも、「トイレトレーニング大変だよね～」と私は彼女に微笑み、ＲＩＳＨＩは「バイバ～イ」して

その子の成長具合によるから、「ＲＩＳＨＩは良く話すけどね」とか「ＲＩＳＨＩはパンツで通園だけどね」なんて言わずに、むしろ、Ｂ君ママを励ましたのに

プレの敷地内でまだ遊びたがるＲＩＳＨＩを無理やり抱き上げて、プレの外へ出そうとした瞬間に、ものすっごい困ったような目でＲＩＳＨＩを見たＢママ：「ＲＩＳＨＩは、ｎａｕｇｈｔｙ だね」
↑
まだ遊んでいる子も数人居るのに、自分だけ帰らないといけないことが嫌で暴れるなんて、２歳なら当然じゃないのか


２人目は、ＲＩＳＨＩと同じクラスの男児：仮名Ｃ君のママ
ＲＩＳＨＩは帰り道ですれ違う同じプレの子のほとんどに「バイバイ」をするので、Ｃ君とも何度か「バイバイ」していて、このママとも、２－３回会話したことがあるのですが、

どのタイミングでは忘れたけど、明らかに誰にも迷惑を掛けていない状態のときに、Ｂママと同じような顔で同じ事を言われた
↑
毎日ママに抱っこされたまま帰宅するＣより、自分で元気に走り回るＲＩＳＨＩのほうが良いじゃん


３人目は、たぶん、１月からプレに通い始めた女の子Ｄちゃん
先月の保護者会のとき、始めの数分、ＲＩＳＨＩとＡＪ君＆ＡＳ君が少し騒いでいて すぐに、私の膝に座り、一緒に書類を見たり、先生の歌に合わせて歌ったりして

その後、ＡＪ君たちと一緒にマットで遊びながら騒いだ後、外に出たら、

ものすっごい嫌なものを見る顔で、
「あなたの息子は、本当にｎａｕｇｈｔｙ」と言い切られた
↑
まず、挨拶が先でしょ

私は、初めて見る子、顔を覚えていない子、でも、目が合った子には、その子の親に「は～い どのクラスですか」から会話を始めます 基本でしょ

最近通い始めたなら、「同じクラスかな うちの子と仲良くしてね」が常識だっ

最初の二人も、言うだけ言って、「ばいばい」もせずに去って 無礼じゃないの

大して仲良くない人から、自分の子供を嫌な顔で見られて嬉しい人って居る


そして、とどめは、以前

１歳１０ヶ月で「怠け者になるよ」って言われたよ
↑
こちらで書いたＶ君のママ

一昨日、プレから出た後、ちょっと油断した隙に、ＲＩＳＨＩが逃げちゃって
すでに私は汗だくなのに ＲＩＳＨＩを追いかけて 捕まえて バギーまで手を引いて戻り 嫌がるＲＩＳＨＩを説得しながらバニーに載せてたら

Ｖママ：「ＲＩＳＨＩは、本当にｎａｕｇｈｔｙ」
私：「ＡＣＴＩＶＥだから 」
Ｖママ：「（何言ってんのという顔で）ところで、なんでダンスの練習に来ないの」
私：「ＲＩＳＨＩは幼すぎて、いろいろ大変で、参加は出来ないの」
↑
Ｖママは、「意味が分からないわ」という憎ったらしい顔だけ示して立ち去った～

Ｖ母子もダンスメンバーなのですが、ダンス辞退に関しては、これより先に他の３人のママたちに同じ英語で同じ説明をし、すぐに、「まぁ、ＲＩＳＨＩは幼いから無理だよね」と理解・笑顔で受け入れてしてくれたのに、こいつは

そもそも、「は～い」とか「暑いね」とか、挨拶からは始めろよ ＲＩＳＨＩが逃げても、追いかけるのは私だし、誰にもぶつかってないだろ

ＡＪ君も、よくＲＩＳＨＩと一緒に走り逃げてるけど、ＡＪママにも同じこと言うのか

彼女は人の話を聞かない＆むかつくから、避けてきたのに 暑さの不意を突かれた

ちなみに、後日運動会ブログで詳細を書く予定ですが

Ｖ一家は運動会で、事前に園長先生が 「子供が泣くので、絶対にしてはいけない」行動をしたため、運動会の間、Ｖは泣きっぱなし 「保護者席に戻って」と園長先生が繰り返し注意しても、Ｖママは児童席に居座り続けた愚か者 他にも一家で迷惑行為あり

ＲＩＳＨＩは、運動会では、待ち時間もお友達と話をし、全く泣かずに２競技に参加したので、ＲＩＳＨＩのほうが、立派


このＶ君ママにムカついた翌日（昨日）は、逆に嬉しいことだらけでした

お迎え時に、久しぶりに会ったＡＳ君ママに

ＡＳママ：「Ｋ 会いたかったわよ～」
私：「私も ダンス、参加できなくなってゴメンね」
ＡＳママ：「ダンス自体は大人には簡単だけど、ＲＩＳＨＩは走ってどっか行っちゃうよね」

すぐに理解してくれる＆笑って受け入れてくれて嬉しい

そして、久しぶりに会ったＡＳ君も、私に笑顔で話し掛けてくれたし
昨日は、ＡＪ君が英語で、「ＲＩＳＨＩ’ｓ　Ｍｏｍ」って話しかけてくれた


そして、昨日の夜

マンションの斜め前の部屋の一家から「娘のお誕生日会に参加して欲しい」と言われ、旦那は忙しかったため、私とＲＩＳＨＩだけ参加

子供＆大人が計１５人ほどでしたが、ＲＩＳＨＩは 部屋に入ったときも、誰かが部屋に入ってきたときも、「は～い」「はろ～」と挨拶

小さな椅子に座って以降は、目の前のケーキを指差し「ケーキ、ケーキ」とか、テレビを指差し「ＴＶ（見たい）」、（棚に置かれた車のオモチャを見て）「カー」と言ったりしても、それを欲しがったり暴れたりせず

ケーキカットのときは、みんなと一緒に大きな声で「はっぴば～すで～」の歌を歌って

もらったケーキも、行儀良く食べて（バターケーキで、私的には味はイマイチだったけど、残すこともできず、ちゃんと食べましたよ）

帰り際に、お誕生日の娘ちゃんに、持参したお菓子をちゃんと渡して、彼女に 「はっぴば～すで～」の歌を独唱

最後に、「ばいばい」して帰ってきました

いい子でしょ

普段はワンパクでも、大事なときにちゃんとできる

ＲＩＳＨＩは凄い と思いました

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