ホノルル福島県人会(HFKK)創立90周年記念式典
2013/10/27(HT),ホテルで開かれたホノルル福島県人会創立90周年記念式典に参加してきました。福島県知事の先回りをして一足先にホノルル空港に着いた私は、HFKKの側になって歓迎する立場になりました。その様子が福島民報に報道された写真が上段に添付したもので、県知事に重なるような位置にいるのが私です。なお、背後でカメラを構えているのは、息子の直樹です。
また同日の福島民友には、私の書いた小説『マウナケアの雪(私のブログに全文掲載されています)』の主人公、勝沼富造夫妻の墓を詣でたときの写真が掲載されました。右からトーマス カツヌマ(勝沼富造の孫)、福島県知事、マリアン森口、私の4人です。
実は28日の早朝、私は急病でホノルルの病院に救急搬送され、2〜3日の安静を申し渡されてしまいました。そのため、県知事に同行できなくなってしまいましたがどうにか帰国、現在は体調も回復しております。私にとって素晴らしい旅であったはずが、暗転してしまいました。
ちなみにこれらの報道は、福島民報では10/19と10/28〜11/3、福島民友では10/28〜11/3にかけ、連日、新聞紙上を賑わせました。
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