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Jul 18, 2006
カテゴリ：アニメ
本日は休みということで先週借りたゴッドマーズ4巻を見ていました。
マーグが死ぬ話「マーグ、地球に死す」は南極を舞台にタケルとマーグが戦いますが、マーグの洗脳が解けてタケルと会話するシーンは感動ものですが･･洗脳が解けた時と、タケルとロゼとの戦いに割って入るシーンとあわせて合計4回ぐらい崖から落ちるシーンは「不死身か！？」と突っ込みたいほど。 この話が放送になってから実際に「マーグの葬儀」を行った話は有名ですが、昔読んだ藤川桂介氏の著書によれば葬儀はキー局だった日本テレビの構内で行われ、タケル役の水島裕さん、マーグ役の三ツ矢雄二さん、ロゼ役の鵜飼るみ子さんとスタッフ諸氏が参加し、全国からやって来たファンが黙祷、献花を捧げ弔辞を読み上げたが、ファンの中には遺影を前に泣き出してしまったとか･･･ これ以降もロゼとタケルが一騎打ちをすることになる「復讐に燃えろ」とロゼが妹と和解する話「裏切り者・ロゼ」も面白い話。 前者はタケルの母・静子がタケルに「復讐は復讐を生むだけ」というところとか、後者はロゼが妹と和解するきっかけがタケルのひたむきさと静子の言葉だったりと感動するというか名場面が登場。ドラマチックな展開が受けた作品ということがわかります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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lentasfle@