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テーマ:アニメあれこれ(26144)
カテゴリ:アニメ
本日、Yahoo動画で見ていた「星銃士ビスマルク」を全て見終わりました。
31話でペリオス登場と言っても1話完結の単発回が多かったですが、43話「デスキュラの秘密」辺りから連続性のあるドラマが展開され、「スターウォーズ」のデススターを思わせる敵の移動要塞「ヘルペリデス」が登場し、敵の目的が地球侵略でそれを成し遂げるための一環として地球に対して和平を申し出る件とか、他にも捕らえたルヴェール主席を騙してしまったり、ビスマルク解体を要求して自分たちの脅威を排除してしまおうと考える敵のしたたかさは脱帽。 ヘルペリデスの作戦指揮官となったペリオスの壊れっぷりも笑えました。 で、地球側も偽の和平に反発したためにデスキュラ殲滅に乗り出すのですが進児ら3人でヘルペリデスの内部に潜入してヘルペリデス破壊する事に。ペリオス(デスキュラ側)に負けず、敵の船をかっぱらって敵に感づかれないように要塞に潜入するところは敵に負けない周到さを感じます。 最終決戦でデスキュラの総統・ヒューザー(声:加藤精三)はヘルペリデスのメインコンピューターと言うオチが語られますが(前の話で伏線は用意されていたが)、敵の親玉がコンピューターというオチは「ガイキング(オリジナル)」のダリウス大帝とか「ザンボット3」のガイゾック神(コンピュータードール8号)みたいですね。 親玉がコンピューターと言うオチも驚きですが、戦い終わってのオチ(ビルが死んだとマリアンがが騒いじゃうけど実際は気絶しているだけだった)も笑いを誘います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 3, 2007 11:07:47 PM
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