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テーマ:特撮について喋ろう♪(4378)
カテゴリ:超獣戦隊ライブマン
・OPは
勇介役の嶋大輔ご本人によるもの。このOPはビデオ「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」でドリーム戦隊VS再生オルグ軍団のシーンで流れていました。 ・勇介らの研究 宇宙服の開発で研究仲間の矢野卓二と相川麻里の二人が実験をすることに。かなりの高さから落ちても丈夫だったことが実証されたが、その後宇宙へ飛び出そうとする月形に殺されてしまった。最初からハードだ。 ・月形らの行き先は・・・ ボルトのアジトであるズノーベースだった。 ・二年後・・・ 科学アカデミアの卒業式兼スペースアカデミア搭乗者の発表が行われていた。 学生らの制服は海軍っぽい制服を着ています。 ・発表式の後に 卓二と麻里のお墓参りをする勇介ら。ビデオ「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」にもこの場所が出てきているがロケ場が異なるようだ。ビデオではさらに月形と仙田のお墓まであったんだが。 ・大混乱 スペースアカデミア打ち上げが行われている途中でボブラー戦闘機が現れ科学アカデミアは大混乱に。 ・現場に向かうめぐみ めぐみが乗っているのは競技用の自転車。意外な移動方法。 ・3人の春ファッション 勇介は黒のハイネックのシャツの上に紅いブラウスを着た姿。丈派スポーツマン風、めぐみは白のTシャツとタイトスカート、上着はブルーのブレザー。今の戦隊の固定化された衣装よりはよい。 ・ボルトの幹部登場 勇介らの前に現れた戦闘機からボルトの幹部が登場。正体は月形、仙田、尾村の3人だった。 ・ボルトの目的は 天才のみの世界を作る事。宇宙のマッドサイエンティスト集団らしい発想 ・女幹部の中でも・・・ マゼンダは「ダイレンジャー」でガラを演じた天祭揚子(ライブマンでは来栖明子名義)。 数ある戦隊の女幹部の中でも凶悪な部類に入るのでは?だって自分の美学に基づいてサイボーグになったと言う設定ですがサイボーグだけあって指先は銃(マシンマゼンダになってからは片手の指全て銃になってるけど)、掌にはバズーカ、肘に銃を仕込んでいるので。 高笑いも特徴的だ。 最近の戦隊の女幹部ってアハメスみたいにカッコいいのは陰を潜め、憎めないキャラばかりになったな(ハリケンのくのいちコンビとか今のゲキレンのメレのツンデレキャラなところはいいですよ)。 ・ケンプの獣人態って・・・ 同じ役者が演じていた「フラッシュマン」のレー・ワンダよりも派手? ・勇介らの準備 勇介らは2年前に外敵の存在を知り、いろいろと準備をしてきたが冒頭で研究していた宇宙服を改造して戦闘用に耐えられるようにした上に自らも訓練を積んでいたようだ。 変身ブレスは「ジェットマン」「ダイレンジャー」「オーレンジャー」と同じダブルタイプ。 ・レッドファルコンのマスクって・・ 同じ鳥系がモチーフのレッドホークよりもシャープ ・初の女戦士ブルー ブルードルフィンは戦隊初の女戦士ブルーだがブルードルフィン以降の女戦士ブルーって水色系のスーツになっているのは何故? ・ランドライオン登場 戦隊でメカライオンは初めてだったらしい ・EDは OP同様嶋大輔が熱唱。メロディはテクノ風。ライブマンが放送された88年はTM NETWORKがヒット曲を飛ばしていた時期だし 百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊 VSシリーズの一本。はぐれハイネス・ラクシャーサの出現で危機に陥るガオレンジャーの前に現れたのはかつて地球を救ったヒーローたちだった・・・ ドリーム戦隊の一人としてレッドファルコンが登場。レッドファルコンのスーツアクターは放送当時と同じく新堀和男氏が担当しているが嶋大輔さんが出ると言う理由でオファーを受けたらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 8, 2007 11:21:26 PM
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