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テーマ:特撮について喋ろう♪(4378)
カテゴリ:超獣戦隊ライブマン
・今回は
マゼンダの担当。タンクズノーを使って何かを作っています。 ・結婚式の最中 めぐみの友人の結婚式に呼ばれた3人。でも結婚式の最中に謎の女が乱入して香水らしいものを吹き付けてしまったために新郎は結婚式そっちのけで女を捜してしまう。 ・女の正体 女はマゼンダの変装で自分が開発した「ラブトワレ」なる香水を使って世の男共を自分の操り人形にしてしまうつもりだ。新郎の男とか二番目の犠牲者となった男がマゼンダに惚れてしまったところを見ると一種の惚れ薬みたいなものらしい。 香水を使った作戦を展開するところは女性らしいし、愛を愚かと捉えてる連中らしいやり口でもあるよね。大概の戦隊の悪って「愛なんて下らん」(自分もそう思う人間だったりするが)と考えてるからな。 ・今回は珍しく いつも自転車に乗ってパトロールに出ているめぐみが自動車に乗ってます ・ガソリンスタンドで ラブトワレを作るには大量の石油が必要ということでラブトワレでガソリンスタンドで働く人を誘惑(?)し、タンクズノーを使い石油を奪い取るマゼンダ。今回の作戦は男性奴隷化作戦以外にも石油を奪って人々を困らせる事もできると一石二鳥な作戦だ。 ・マゼンダに誘惑された勇介と丈 ラブトワレを吹き付けられた勇介と丈はマゼンダの奴隷に。女王様と下僕状態だ。 ・コロンが ライブクーガーで駆けつけてバラの成分を使った解毒剤を持ってきた。 ・戦い終わって 改めて結婚式をするところでおしまい この回は平成仮面ライダーでいろいろと言われている井上敏樹が脚本を担当した回(他は15話・36話・40話も執筆)ですが・・・自分が構成を担当した「ジェットマン」とは違いゲストで参加されているため井上氏の作風はなく(「クウガ」でもだが自分が構成をしていない場合は構成の作風に合わせて書くんだそうです)、事件発生→ヒーローが原因究明に乗り出す→戦闘という王道を行ってます。 井上氏も王道の脚本が書ける事がわかるんですけど仮面ライダーになると勧善懲悪路線の脚本が書けないのは謎だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 20, 2007 11:43:11 PM
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