COLONYの裏側

29話は2号ロボ・ライブボクサー登場。
「バイソンの鉄」を名乗った男=矢野鉄矢は2年前に月形に殺された矢野卓二の弟。サイファイヤーで現れた相川純一が相川麻里の弟である事、二人の乗るメカは卓二と麻里が生前開発していたものを生き残った科学アカデミアの関係者が完成させていた事を知る3人。しかし、バイソンライナーのメイン回路が破損しているために動かすことができず再びピンチに陥ってしまう・・・と言うのがあらすじ。

・のっけから
敵に攻め立てられ痛めつけられる勇介らと鉄矢。のっけから爆発がすごい。昔は役者さんが体張ってアクションとかをしていたのに・・・

・鉄矢の正体は・・・
2年前に月形に殺された矢野卓二の弟だった。

・もう一台・・・
犀型のメカが現れて勇介らを助けます。

・純一登場
犀型のメカに乗っていた純一は相川麻里の弟。そこでバイソンライナーとサイファイヤーの出自が明らかに。卓二と麻里の遺品である設計図をもとに生き残った科学アカデミアの関係者が完成させていた。
卓二と麻里が勇介らには内緒で開発を進めていたがどういう思いで開発していたのだろう？

・バイソンライナーの回路を
破損したバイソンライナーのメイン回路をライブクーガーの回路で何とか代用が効くかもと思案する勇介だがケンプが現れて回路を壊してしまう
ケンプを見た鉄矢と純一は仇を討とうと血気に逸るがケンプの「天才の旅立ちを邪魔したから（卓二と麻里を殺した）」と言うセリフは自惚れが強いなと感じます。

・けなげなコロン
ケンプに攻撃されてダメージを追う勇介ら。ライブクーガーの回路も使えずどうする事もできない。そこでコロンがバイソンライナーのメイン回路代わりになる事を提案。献身的です。

・ライブボクサー登場
ライブロボよりも寸胴・・・

・ボロボロでも
回路代わりになると提案する前にダメージを負っていた上に回路代わりになった事でさらにダメージを負ってしまうコロン。でもギガボルト打倒のためにがんばるところは根性あります。

・間抜けか？
ライブボクサーの活躍でライブロボを取り戻したライブマン。ライブロボを捕らえたエネルギーフィールドに当たって自身がフィールドにとらわれたギガボルトは間抜けかも？