|
テーマ:特撮について喋ろう♪(4378)
カテゴリ:超獣戦隊ライブマン
38話は勇介が主人公でマシンマゼンダ登場の回。
・何者かに追われる勇介 雨の中何者かに追われる勇介。影の正体はマゼンダ。 片方の指は全て銃、膝にはミサイル、エルボーガンは両腕に仕込んでいるとパワーアップ。1話感想でマゼンダは数ある戦隊の女幹部の中でも凶悪な奴と評したがパワーアップした事で今まで以上に凶悪になってます。 ・戦闘シーンは 1話に出てきたところでは? ・何とか逃げた勇介だが・・・ 凶悪になったマゼンダを前に臆病になってしまった。 ・なんとマゼンダは 脳味噌以外をメカに改造していた ・マゼンダの美学 機械化こそ永遠の命を与えると共に強大な力を与える手段だと言うのがマゼンダの美学らしい。 ・頭脳獣を前にしても 情けない姿を晒す勇介。純一や鉄矢はそんな勇介に失望してしまう。 ・追われるシーンで登場したのは・・・ バイオマン劇場版に出てきた採石場か? マゼンダと頭脳獣にコテンパンにされる勇介の姿は見事なやられっぷりを見せますこーゆー所はジェットマン37話での竜がトランザに挑戦されてコテンパンにされた際も痛々しかったが・・・(有刺鉄線デスマッチで痛めつけられるんだよね) ・勇介が逃げ回っているわけは・・・ ロッカーに閉じ込められた鉄矢と純一は丈とめぐみに助けられた。純一の服のポケットには暗号が書かれたメモが・・・勇介が逃げ回っているのは訳ありだった。その答えは・・・ ・勇介の狙い 勇介が臆病になっていたのはマゼンダの消耗を狙っていたため。マゼンダの体に仕込まれている飛び道具は全て実弾式だが、実弾式と言うのが仇になったになったな。 ・普通なら 勇介を倒そうとするマゼンダの前に立ちはだかった4人はマゼンダの銃撃をモロに喰らっていたが勇介特製の防弾チョッキを着ていたおかげで無事。あんな銃撃を受けたら普通だったら死んでるよな・・・ ・暴走族? 電磁鞭の代わりにファイブフィンガーガンを仕込んだ腕に鎖を隠し持っていたマゼンダ。チェーンを振り回すところは暴走族か? ・ここまでやるか? マゼンダの恐ろしさを実感する勇介らを狙い撃ちするマゼンダ。体中武器だらけって所だけでも恐ろしいのに、背中には大型ミサイルを仕込んでいることがラストで判明。過剰な改造だ。 37・38話は幹部のパワーアップ話だが、今の戦隊はヒーローのパワーアップ、敵側の人員増強はあっても幹部のパワーアップ話はなくなったのは残念 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 1, 2020 10:33:23 AM
コメント(0) | コメントを書く
[超獣戦隊ライブマン] カテゴリの最新記事
|
|