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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:仮面ライダーキバ
1986年。結婚式場に現れたルーク。ゆりはルークに立ち向かうが恐怖で動けない。
現在では渡は健吾と再会。健吾は自分を助けたキバに興味津々。やはりキバの正体を知りたい恵、名護と共に健吾の知り合いの霊能力者の元を尋ねるが、渡に異変が・・・と言うのがあらすじ。 ・結婚式場に現れたルーク。花嫁を襲ってエナジーを奪ったが、ストーカー男もだがルークも変質者。組織立った悪を出さないから変態な敵が生まれるんだ!世界征服を狙う悪の秘密結社の存在のあった昭和ライダーが懐かしい・・・ それに無作為に怪人が人を襲って殺すってのやめて欲しいです。確か「クウガ」でクレーム出たんでしょ!?その反省を踏まえて世界征服を狙う悪を出して欲しかったのに。 自分が時折「BLACK」や「RX」のLDを引っ張り出して見るのは昭和ライダーの勧善懲悪路線が良いからとか平成になかったものを求めているのかも? ・カフェ・マル・ダムール・・・ルークを倒すためにゆりは次狼にイクサを貸して欲しいというが次狼に断られた。そこへ音也が現れて、次狼を山本”スーザン"久美子のサインを使って釣るが、例のサイン色紙は音也が作った偽者。それに釣られる次狼も間抜け。 ・現在・・・自分を助けたキバに興味津々な健吾だが、名護は「キバは人類の敵だ」と言って取り合わない。名護の奴、やっぱり嶋が言っていることを鵜呑みにしているだけだ。恵もキバの正体に興味を持つが名護とは違って何度も助けてもらったからと言うことで「悪い奴ではない」と言うことを認識しているようだ。 ・で、怪しい霊能力者の元へ向かい、キバの正体を知ろうとするが霊能者の先生は「キバはキバってる」という怪しい言葉を残しただけ。何を言いたかったんだろう? ・霊能力者の先生の祈祷のあと気絶した渡には何者かの霊が乗り移っていた。普段おどおどしている渡なのにどういうわけか女性に対してプレイボーイしてるわ、メイド喫茶に行ったりとやりたい放題しちゃってます。 ・今回の怪人の声は中尾隆聖さん。結構台詞も多かったが、この話以降の話の怪人も昭和ライダーの怪人(一部除く)やイマジンのようにもっと喋ってくれれば良いのにね。 ・キバが仕留め損なった怪人が名護たちの前に現れた。変身しようとするがイクサナックルを落としてしまう。けど、恵さんも含めて生身のアクション結構多いです。渡役の瀬戸君が生身のアクションに挑戦してくれたら言うことなしだったのですが・・・他にも暴走車スタントなど高レベルのアクションもやって欲しい・・・というかライダーに出たからにはそれぐらいしてもらわないと意味がない。 ・お互い嫌っているとは言え、優れたコンビネーションを見せる名護と恵。健吾も感動ししてます。 ・ラストで渡に乗り移ったのは親父の音也であることが判明。ということは渡の出生の秘密も明らかに? 予約商品8月下旬発売仮面ライダーキバ『俺様トーク! キバットバットIII世』 バンダイ 【6月28日発売】仮面ライダーキバ DX仮面ライダーイクサ kamenraida-kiba 【予約】仮面ライダー/劇場版仮面ライダーキバ オリジナルサウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 1, 2008 09:45:23 AM
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