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テーマ:特撮について喋ろう♪(4448)
カテゴリ:特撮
「仮面ライダーZO」を視聴しました。「ゼイラム」「牙狼」の雨宮慶太氏が監督を務めた映画限定ライダー。ある森で目覚めた一人の男がライダーに変身してタイトルが登場する演出で始まり、一人の少年が怪物に襲われ、ライダーが助けに現れると言う流れという導入部~ラストまでテンションの高い作品でドラスのコアが変形するシーンはCGでネオ生命体が送り込んだ蜘蛛女とのライダーの戦いでは人形アニメを使うなどあらゆる映像表現を駆使して描かれる映像は素晴らしいの一言。怪人の造形とか映像表現に雨宮氏らしさが出てますが。
「歪んだ科学が生み出した怪物」、「主人公は当初創造主を憎んでいる」と昔のライダーのお約束はしつつも麻生が「子供には優しい好青年」と言う姿を見るとスタッフはヒーローってのは子供の味方ということを忘れてませんよね。 ZOのスーアクは岡元次郎氏でドラスは高岩成二氏が担当してますが、ZOのがっしりした体格を見ると「岡元さんってやっぱプロポーションいいな」と言う感想ですね。 ANIMEX 1200 Special 1::仮面ライダーZO オリジナル・サウンドトラック <劇場版>[DVDソフト] 仮面ライダーZO バンダイ 【完成品・フィギュア】 S.I.C. VOL.26 S.I.C.VOL.26 仮面ライダーZO&ドラス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 7, 2009 07:50:03 PM
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