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カテゴリ:ゲーム
今回のプレイは「織田の章・長篠」「長宗我部の章・四万十川」をプレイ。
長篠では前作は隠密部隊の砦到達阻止が出来無かったんですが、今回のプレイで金ミッションを達成。 EDは前作と異なっており、信長のイベント「蓬莱宮の寛典」が戦後イベントに移動。好感度アップのポイントのほうも変わってます。 ここでの選択は「わからない」「自分はわかった」のいずれかを選ぶが、利が信長や宮内少輔殿に驚きっぱなしになってます。 ここで分岐が登場「興味がある」を選ぶと「長宗我部の章・四万十川」に進むことが可能。 後の会話イベントは藤堂が進展。浪人暮らしをしている藤堂とともに食事をしていたらお金が無いのに気づいて・・・と言うシチュエーション。ここでの選択肢は「もしかしてそれ長政にもらった・・・」「何で払わないの?」。「もしかして~」で好感度UP。「何で~」にすると藤堂が怒ってしまいます。 餅屋のエピソードで藤堂が旗印に「白餅」を使用することになったことが語られるが、これは「城持ち」をかけた紋。類似に「黒餅」があり、「黒餅」は如水と半兵衛が使用しており、「石持ち」とかけて石高の加増を願う紋。 「長宗我部の章・四万十川」は初めての四国統一絡みのシナリオ。マップは姉川の流用ですが。 四万十川は乱行の末元親に追放された一条兼定が大友宗麟の影響でキリシタンとなり(一条兼定の洗礼名はドン・パウロ。そのため元親はフロイスから「暴虐者」と評された)、大友の支援を受けてリベンジしに来たという戦。 大友勢は殆どモブなので苦肉の策(?)として立花夫婦が登場してます。 戦前イベントではモブではあるが元親の弟の一人・吉良親貞が登場。親貞に元親の第一印象を聞かれるがここで「変わっているかも?」「好きになれそう」が登場し「好きになれそう」を選択。 こちらで動かせるのは主人公以外は宮内少輔殿、孫市・玉子なのだが、何で玉子がいるんだよ!玉子の代わりに を・・・ 宮内少輔殿は使っていて楽しいが、いい加減槍にしたら?「初陣の像」で槍もってるんだからさぁ。 孫市に交代してミッションをすすめる時は苦痛。だって、初段から銃撃を繰り出せないし。 戦後の選択肢は「次は四国平定だ」「もう十分」で、「次は四国平定だ」を選択。 次に登場するイベントは親貞の死。親貞は一条兼定を倒す前に「天罰は自分が受けるから土佐を平定してください」と元親に言ったが、その報いが来たのか病死してしまうと言う所からきている様子。 親貞の病状が思わしくないのか元親が珍しく取り乱している。で、次に出てくる選択肢は「家臣をたしなめる」「元親を抱きしめる」なんだが・・後者は少々脱力。 「元親を~」を選んだんだけど、天に屈さないし、呪いや怪異に負けんと言ってたんだけど、史実では元親、長男の信親が戸次川で戦死してからは人が変わってしまい、次男の香川親和、三男の津野親忠を差し置いて四男の盛親(大坂城の五人衆として知られる)を跡継ぎに指名し、それに反対した家臣を粛清しているし(粛清された人には親貞の子・吉良親実がいた)、蜂須賀家政(小六の子・四国征伐後は阿波の統治を任されていた)のスカウトを受けた家臣を粛清してしまっているし。(その人は元親の忠誠を盾にスカウトを断ったのだが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 16, 2013 08:35:08 AM
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