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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:特撮
今回の感想は11話「勇者の追撃、天空にそそり立つ巨人」。
戦闘ロボット軍団の元豪将で戦いにむなしさを感じ修理工をしていたビッグウェインが実質上の主役。 そんな彼が何故か脱走。その脱走を助けた罪を問われた愛弟子のゴチャックの死刑を取り消すためメタルダー抹殺のために戦うことに・・という内容。 この話はメタルダーが最初とBパートの戦闘シーンにしか登場せず敵側の仮面劇がメインという異色作。その中に下っ端の功名心、ロボットなのに師弟愛があるという敵側のドラマが凝縮された内容。 今回バルスキーはビッグウェイン逃亡のけじめを戦闘ロボット軍団だけで済ませようとするし(機甲軍団の協力は得たとはいえ)、敵の功名心は9話でも書かれていたがメタルダーを倒したいために下っ端のブルキッドがビッグウェインに稽古を付けてほしいと嘆願するところとか戦闘ロボット軍団って人間臭い奴が多いよなぁ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】超人機メタルダー 01 [ 妹尾洸 ] 【中古】交響組曲 超人機メタルダー(初回限定盤)/アニメ・サントラCDアルバム/アニメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 6, 2015 01:15:54 PM
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