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テーマ:アニメあれこれ(26156)
カテゴリ:アニメ
・本作のコンセプトは「魔法使い」。2016年2/7日から放送。
<ストーリー> 「もうすぐ中学二年生になる朝日奈みらいは、春休みのある夜、 空から謎の物体が近くの公園に落ちていくところを発見します。 「もしかして魔法つかいかも!」と期待に胸をふくらませるみらいは、翌朝、ワクワクしながら、 幼い頃からずっとかわいがっている クマのぬいぐるみ「モフルン」と一緒に公園に向かいます。 するとそこで目にしたのは…ほうきにまたがって宙に浮く女の子…! リコと名乗るその女の子は、なんと魔法つかい!! みらいは、魔法つかいに興味津々でリコを質問攻めに。 リコは“ある物”を探しにみらいの住む世界にやってきたらしいのです。 さらに、よく見ると二人は同じペンダントをつけていて…。 そんな中、闇の魔法つかい・ドクロクシーの仲間・バッティが二人の前に現れます! 「リンクルストーン・エメラルド」を渡せとリコに迫りますが、 どうやらリコも、「リンクルストーン・エメラルド」を探しているらしくて…。 バッティの闇の魔法で生まれた怪物ヨクバールに追い詰められたその時… みらいとリコ、そしてモフルンが手をつなぎ、魔法の言葉 『キュアップ・ラパパ!』ととなえると、ペンダントが光輝きます。 そして、伝説の魔法つかい「プリキュア」が誕生するのです…!」(東映側公式HPから抜粋) <プリキュア> ・朝日奈みらい:キュアミラクル 好奇心旺盛でプリキュアになったことがきっかけで「魔法学校」に通うことになる。 はっきりとした目標をもつリコにあこがれ、一緒に大好きな魔法の勉強をはじめる。 伝説の魔法つかい『キュアミラクル』に変身。 ・リコ:キュアマジカル 勉強はよくできるけれども、魔法だけがちょっぴり苦手。でも、いつかは立派な魔法使いになるという目標を持っている。一緒に生活することになったみらいの、いつも明るくてまっすぐなところが気になる。強い力を秘めた宝石「リンクルストーン・エメラルド」を探しに、ナシマホウ界にやってきて、みらいと出会う。 伝説の魔法つかい『キュアマジカル』に変身。 本作のプリキュアは「ダイヤスタイル」を基本形態とし、赤を基調とした「ルビースタイル」、青を基調にした「サファイアスタイル」黄色+スイーツをモチーフにした「トパーズスタイル」に変身できる。 ・モフルン:今作の妖精ポジション?みらいが小さいころに、おばあちゃんのかの子にもらったぬいぐるみ。みらいはとっても大切にしていて、どこに行くのもモフルンと一緒。 みらいとリコがプリキュアになった時に、奇跡の力でしゃべるようになった(「姫ちゃんのリボン」のポコ太か?)。良い魔法の力を感じることができる。口癖は「~モフ」。 妖精自ら変身アイテムになるという設定の作品もあったが、本作では主人公二人とモフルンが手を取り合い、魔法のことば『キュアップ・ラパパ!』と唱えることで変身できる。 <今回の敵> ・闇の魔法つかい・ドクロクシー 闇の魔法つかい。世界を闇に包むため、「リンクルストーン・エメラルド」を手に入れようとしている。何も語らず、全てがナゾの魔法つかい。 ・バッティ 「ドクロクシー」の手下。ドクロクシーによって生み出されたコウモリ男。 「リンクルストーン・エメラルド」を探していたところ、プリキュアに遭遇。いつも敬語で紳士的だが、「リンクルストーン・エメラルド」を手に入れるためなら手段を選ばない。 ・スパルダ 「ドクロクシー」の手下。ドクロクシーによって生み出されたクモ女。 「リンクルストーン・エメラルド』を手に入れるために、罠をしかけたり、プリキュアをおとしいれる策士。 ・ガメッツ 「ドクロクシー」の手下。ドクロクシーによって生み出された戦い好きのカメの武人。 「リンクルストーン・エメラルド」をドクロクシーのために手に入れようとするが、それ以上に、正々堂々と戦士としてプリキュアを倒そうと燃える。 ・ヤモー 「ドクロクシー」の側近。ドクロクシーによって生み出されたヤモリ男。 ヤモーだけがドクロクシーの意志を感じることができ、バッティ、スパルダ、ガメッツに指示を出す。占いで「リンクルストーン」のある場所を探り当てる。 ・ヨクバール ドクロクシーの手下たちが使う闇の魔法によって合成された怪物。 プリキュアシリーズって何気に敵の声優が豪華だが(親玉がハマーン様、フリーザ様とか)今回豪華なんだろうか? <コンセプトなど> ・今回の作品では人間界と魔法界と行き来することがある ・作品のテーマは「手をつなぐ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 31, 2015 01:50:42 PM
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