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カテゴリ:テラフォーマーズ
前回は斉藤が薬を打ち変身・・ってところで終わってたが、斉藤のベースはフタホシコオロギ。コオロギの特長は尾葉の超高感度センサーと異常発達した脚力を持ち、驚異的な脚力で燈を翻弄。斎藤に対し、戦闘薬を打ち戦闘態勢に入る燈。第3部から昆虫型の戦闘薬が普通の注射器からガンタイプの注射器になってるが、実写版に影響された?
斎藤の蹴りを喰らった燈・・だが糸で腕と頭をつないでショックを軽減した上に、さらに糸で斉藤の足を封じて一撃を喰らわせていた。咄嗟の判断力の高さは健在。戦闘能力の高いのは珍しいけど、咄嗟の判断力が高いのはサバイバル漫画の主人公共通のスキルですからね。 「俺の勝ちだ」と言って先に進もうとする燈だが、何者かが斉藤を射殺。撃ったのは斉藤と一緒にいた男。男はGをけしかけるがよく見るとGのうなじには凱が使っていたアリタケの胞子が・・男は燈を「ザ・セカンド」と呼ぶが裏で今回の事件を仕掛けてる奴らは中国辺りが絡んでるのか? 日向の号令の下、一警護社員に出動命令が下る。地下水路に巣食うGと工作員のせん滅・・という所でおしまい。日向の発言にあった「7位」ってのは蛭間が2部ラストで言ってた「ジャパン・ランキング」の7位だろうね。 連載ラストの特別コーナーは実写版の本多博士役の小栗旬のインタビューを収録。 ・福島リラが演じるのは本多の助手。 ・あの奇抜な格好は「フィフス・エレメント」のゲイリー・オールドマンを意識した。 ・実写版の本多はマッドサイエンティストなところがある。ってことはやはり原作のニュートン司令の設定も混じってるのは確定か? <関連情報> ・週刊スピリッツ20号とYJ20号がコラボ。中身は「アイアム ア ヒーロー」とテラフォのコラボ。プレゼント企画アリ。何で「アイアム~」とテラフォがコラボ?と思ったら、両方の実写版公開時期がほぼ同時だから?(アイアム~が4/23日、テラフォは4/29日) ・さらにYJ20号では貴家氏とデーモン閣下の対談を収録。 ・17巻の発売日は今月だが、表紙は小吉に。
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最終更新日
Apr 7, 2016 12:17:59 PM
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