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2周目の4回目レビュー
・例の砂浜でメリクリウスと遭遇した蓮は自分がメリクリウスのコピーで聖遺物を操る聖遺物であること、聖鎗十三騎士団は自分の目的(マリィを自分の後継者とし、彼女に抱かれて死にたいという)を遂げるための道具であることを聞かされる。最初ファンの間ではメリクリウスは「ニート」というあだ名があったとのことだが、要は自分が長い時を生きたのに飽き飽きし、それを終わらせたいから陰で色々企んでたってことだよなぁ。 ・騎士団の大願「黄金錬成」ってのは死者の蘇生はするが、ラインハルトの手足となるってことだった。それによって大事な人を生き返らせたいと願っていた螢はショックを受けてしまう。 ・3隊長を倒すため蓮に同盟を持ちかけたヴァレリアだが、マキナによって始末された。 ・「城」に捕らわれた玲愛は・・・クワスチカが開いた影響で自分の出生を知り、恐怖に怯えながらもラインハルトに自分の祖父・イザークの父親は誰なのかと質問するが、ラインハルトには知らんと言われてしまった。 ・諏訪原市のタワーでラインハルト・3隊長と対決することになる蓮・櫻井・司狼。司狼はシュライバーと対決。超高速で動くシュライバーに苦戦を強いられるが、「血の伯爵夫人」に残されていたエリーの魂を”形成”してシュライバーに挑む。シュライバーの超高速の秘訣は軍用バイクを素体とした「暴嵐纏う破壊獣」に跨っての移動なのだが、ただ跨ってる状態は完全ではなく、完全な状態では聖遺物と融合するというもの。彼の「創造」は接触忌避からくるもので司狼からは、ただ逃げてるだけと言われてます。一方・・・螢はエレオノーレと対決。聖遺物を「黒円卓の聖鎗(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス )」に持ち替えて戦いに挑むが持っているとゾンビ化が進み最終的にはトバルカインと化すという危険を孕んでるということ、「黒円卓の聖鎗」はエレオノーレが螢の先祖を呼んで作らせたものであることがここで明らかに。武器を「黒円卓の聖鎗」に替えてもエレオノーレの炎の魔術に終始苦戦する螢。螢は心理戦でエレオノーレを挑発して隙を作ってエレオノーレに傷を負わせるが、彼女を本気にさせただけ。エレオノーレは聖遺物を召喚。エレオノーレの聖遺物は運用に4000人以上を要したドーラ列車砲。元々がでかいものなので列車砲を運用していた兵士が使う火器をオプションとして使うってことも可能。その圧倒的な火力を前に心が折れかける螢だが、前に蓮が発動させた「創造」の余波のようなもので以前にエレオノーレにかかった斬首の呪いが発動。さらに「黒円卓の聖鎗」に封じられていた「戦雷の聖剣」によって喉を貫かれたエレオノーレはこのまま喉を掻っ捌いて自決したことで決着がついた。 ・司狼とシュライバーとの戦いも決着。「血の伯爵夫人」で召喚した鎖でシュライバーを捉えた司狼だが超高速でやられそうになったところで「創造」の余波を喰らったシュライバーを倒すことに成功。昔のこと(殺人狂となった日を思いだす)シュライバーを見た司狼は「普通すぎ」と一蹴します。(殺人狂ってのは幼少時のトラウマなどが原因で性格が歪んでしまうってアレね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 21, 2017 09:33:13 PM
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