|
テーマ:今日聴いた音楽(74023)
カテゴリ:音楽(歌番組・MV含む)
今回のお題はFENCE OF DEFENSE「GOLDVINE」。
デビュー25周年記念にと2012年にリリース。 インディーズレーベル「Date Course Records」からのリリースのため、レンタルが出来ず、Appleで聞きました。インディーズレーベルの作品は流通・契約の絡みでレンタルが出来ない作品があるとの事。サブスクでもspotify・LineMusic・AWAではなぜか聞けないがやはり契約の絡みか? <曲目> 1.PREIGNITI-ON 2.KICK DEVIL ROX 3.GRAVITY CöXX 4.DRIVE ALIVE ~新世界~ 5.ATOMIC DIVINATION 6.END AFTER 9 7.涙の星 8.CLOUDY HEMPOINT 9.DIZZY ACTION 10.DOGGIE HORSE 11.ROCKET BOY 12.続・新世界 13.GALAXIAN 14.LOST WALTZ 15.SEXAROID LOVE ハードロック・グラムロック路線の作品だが、打ち込みも少し入ってる。 グラムロックの要素があるってことでイエモン・すかんち・T-REX・ROXY MUSICを聞いてから聞くことに。 #1はインスト。作・編曲の”MATc”ってのは西村さんの別名義。様々な音が貼り付けられている。 #4は打ち込み率の高いナンバーだが、ハードな音も聞ける1曲。 #5静かなメロディから入るがラップ風のボーカルが入ってる。「疾風迅雷」、「Midnight Flower(ver.2014)」でも言えるが、ラップ風の歌はFODには似合わない。B'zの歌で「ZERO」「LOVE PHANTOM」、DA PUMP(オリジナルメンバー時代)の曲では途中でラップが入ってたが、歌自体はラップ風ではなかったからなぁ #6は70’sロック風のメロディが聞けるインストナンバー #7はバラード。やはりバラードがしっくりくるなぁ #11では西村さん以外に山田さんの声が聞こえるが、山田さんはリードを取ってる歌がないため、わかりづらい。北島さんであれば西村さんより声が若干高めだしなぁ #12はフォークソング風で山田さんの声が前面に出てる。詞はすかんち同様青春の青臭さがあるというかなんというか・・・ #14はアコースティック色の強いバラード。 曲によってはボーカルがギターの音に埋もれてしまってる。吉井さんも声が低いが、声がはっきりしている方なんでギターの音に埋もれてるってことはなかった。ローリーもボーカルがはっきりしていたし。 T-REX・ROXY MUSICもレビューの参考に聞いてるが、マーク・ボラン、ブライアン・フェリーも声低かったか。 FENCE OF DEFENSE / GOLDIVIN(CD+DVD) [CD] 【中古】邦楽CD THE YELLOW MONKEY / EXPERIENCE MOVIE / 未公開のエクスペリエンス・ムービー【タイムセール】 メジャー2nd。ジャケットに映ってる女性は女装した吉井さん。 本作収録の「Suck of Life」はインディーズ時代から存在し、ライブではメンバー紹介のテーマとして使われてるが中身は〇モをお題にしてて聞いていて恥ずかしい。 【中古】邦楽CD すかんち / 恋のウルトラ大作戦(廃盤)【タイムセール】 すかんちの1st。これを聞くまでタレントとしてのローリーしか知らなかったが、意外と歌もギターも上手い。「恋のショック療法」などは脱力するけど。ソニーの通販サイト限定でBlu-Spec2版が出ている(Blu-Spec2版はボーナストラックあり)。 【輸入盤CD】【ネコポス100円】Roxy Music / Siren (ロキシー・ミュージック) 私が尊敬する永野護氏が紹介していたので聞いたが、MHサイレンの名前の由来とは言ってたが、ネプチューンに人魚のマーキングがされてるのはこのアルバムの影響? ジャケットに写っている女性モデルは、当時ブライアン・フェリーの恋人だったジェリー・ホール。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 16, 2020 10:57:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽(歌番組・MV含む)] カテゴリの最新記事
|
|