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テーマ:アニメあれこれ(26120)
カテゴリ:アニメ
14日にBS12で放送された「マジンガーZINFINITY」を視聴。
永井豪の画業50周年記念作で2018年1月13日公開(イタリア・フランスでも公開された)。 <あらすじ> Dr.ヘル一味との死闘から10年後…甲児(森久保祥太郎)は研究者に転向し平和な生活を送っていたが、ある日富士山地中に埋まった超巨大遺跡インフィニティと、そこから現れたアンドロイドのリサ(上坂すみれ)に遭遇する。そして、時を同じくしてDr.ヘル(石塚運昇)が謎の復活を遂げたことから、甲児は世界を救うため前線に出ることを決意する。 <キャスト> 兜甲児:森久保祥太郎 弓さやか:茅野愛衣 リサ:上坂すみれ 剣鉄也:関俊彦 兜シロー:花江夏樹 炎ジュン:小清水亜美 ボス:高木渉 ヌケ:菊池正美 ムチャ:山口勝平 弓弦之助:森田順平 のっそり博士:島田敏 せわし博士:塩屋浩三 Dr.ヘル:石塚運昇 ブロッケン伯爵:藤原啓治 あしゅら男爵:宮迫博之(男)、朴璐美 (女) *石丸博也・松島みのり・田中亮一(「~VS暗黒大将軍」の鉄矢)もサプライズ出演 ・冒頭は鉄矢操縦のグレートが再生機械獣相手に大暴れ。あんまり好きじゃないんだが技の名前絶叫はカタルシス感じる。 ・OPは元祖OPのニューアレンジ。「ゼェーット」のシャウトも健在 ・INFINITY版マジンガーZとグレートのデザインは柳瀬敬之で当初、劇場の大画面を意識して描線の多いハイディテール版を描いてみたが後でアクションが多いことを知り、それに合わせてディテールを調整したとのこと。TVから45年経ってる、技術が進化してることでかっこいいな。 3DCGで作られてるメカ群だが、(デジタル)セルで描かれていたらすごい事になってたのかな? ・甲児の弟・シローは量産型マジンガー部隊の小隊長という設定で格段に成長してますね。 ・甲児とさやかが素直じゃないのは10年経っても変わらない。素直になれない主人公にヒロインって所もスーパーロボットアニメのお約束なんだよな。 ・後半のマジンガーZ無双もかっこいい。必殺技を連発し再生機械獣をバッタバッタ倒す所はスーパーロボットの特権なんだよな。アナザーでガンダムのスーパーロボット化はやはり違うってことを痛感する。(初代もスーパーロボット的に描かれていた箇所があったけど) マジンガールズ操縦のビューナスAのおっぱいミサイル乱舞、ボスボロットのコミカルな仕草と息抜き的なシーンも。 ・あしゅら男爵(男)は宮迫が演じてるが、何回か声優挑戦されてるので慣れてきてるよなって思う。 ・ブロッケン伯爵が藤原啓治、Drヘルが石塚運昇さんが演じてるが二人共亡くなられたのでいい声優さんが既に亡くなられたのは本当に残念。 ・最後はみんなの思いが籠もった光子力エネルギーとリサの援護でDrヘルを倒すが、この展開ってベタ ・EDは吉川晃司。OPとは対のバラードでEDフィルムはマジンガーZの透視図を出すとオリジナルのEDを思わせる箇所も 【国内盤DVD】マジンガーZ INFINITY 【中古】 小説 マジンガーZ INFINITY/小沢高広(うめ)(著者),永井豪 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 17, 2023 07:31:12 PM
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