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テーマ:アニメあれこれ(26120)
カテゴリ:ガンダム
ソーラーシステムを受け止めたエアリアルが大破した所からスタート
・グエルらの無事を知った直後に キャリバーンが駆動限界を超えてしまい・・ って所でOPに。 ・回収されたスレッタとエアリアル ロウジハロがスレッタの体の状態をチェック。初代のハロも人間の脳波チェックが出来たよなァ 例のソーラーシステムはエネルギーチャージに時間がかかるってことで休息に入ることに ・捕まったミオリネ クワイエット・ゼロの機能は止まったが、守衛に捕まってしまった。その際仲間の名を呼ぶミオリネだが、マルタンは名前を呼ばれないなんてカワイソー ・腐ってる連合議会 大きくなりすぎたベネリットを潰すのが連合議会の正義というが宇宙世紀の連邦政府同様腐敗してるな。 ・エリクトに呼びかけるスレッタだが エアリアルの駆動系がすべてイカれてるためエリクトはスレッタの呼びかけに応じてくれなかった ・さすが ヌーノとオジェロがキャリバーンと接続することでエアリアルを少し動かせるようにしてくれた ・議会連合の艦隊は 再びクワイエット・ゼロへ向かうスレッタ(グエル同伴で)連合のMS隊が道中に遭遇。交戦するのか?と思ったらクワイエット・ゼロへ向かえの指示。 クワイエット・ゼロ攻略に派遣された艦長の指示のようだが前線に出てる人からしてみればソーラーシステムを食らうのは嫌だよなぁ ・ソーラーシステムは 元々電力供給用プラントでそれを軍事転用したもの…こーゆー所はソーラ・レイ(コロニーレーザー)と一緒。ソーラ・レイは密閉型コロニーの特性を活かして兵器に転用したという設定だし ・スレッタを信じるミオリネ プロスペラにエアリアルを渡せと迫られるが、脅されなくてもミオリネはスレッタはエアリアルと一緒に来ると信じてた ・プロスペラの要求を飲むと思ったら エアリアルをクワイエット・ゼロに接続してとスレッタに要求してきたが、スレッタは拒否。 ・プロスペラは データストームの負荷が原因で体が動かなくなる病を患っており特に足が酷いとのこと。 2話あたりで水星の環境で体をやられたと発言したのは嘘じゃなかったわけか。 データストーム汚染は長年データストームを浴び続けた結果患ったってこと?放射能汚染と同じように。 ・拒否した理由 スレッタがプロスペラの要求を拒否したのはプロスペラだけじゃなくエリクトも失いたくないから。キャリバーンのスコアを限界まで上げたスレッタの前に現れたのはエラン4号。彼はデータストームの中で生きる存在となっていた。スレッタは結果としてエラン4号を死なせた事を詫びると彼はスレッタに力を貸してくれた。すると… ・エアリアル再起動 キャリバーンとエアリアルが共鳴。するとエアリアルのビットがキャリバーンに接続された。同時にスレッタもニュータイプ的な力に覚醒した ・ミオリネの通信 遠い月まで届いていたが、データストームが広範囲まで広がった結果? 通信の中身はベネリットの解散。シャディクが構想していたベネリットの資産を地球に売却する…という事を行ったよう。手続きに関してはシャディクの協力があった模様。 22話でシャディクに面会していたのはこのためだったのか。 ・ペイル社のCEO4人は ミオリネのベネリット解散宣言、自社の資産0、本物のエランが移籍することを聞いてびっくり ・逃げろと言われるが ソーラーシステムが発射されると聞いてアリヤはスレッタに逃げろと言うが、スレッタはスコア最大にしてソーラーシステムを止めようとしていた! どうしたのかと言うと…エアリアルだけじゃなく、ファラクト、シュバルゼッテのサイコフレームも利用して発射を阻止(サイコジャックで)。このシーンでも澤野弘之風のBGMが流れている。 ・クワイエット・ゼロから脱出した時 エラン5号はソフィとノレアを幻視し、プロスペラ=エルノラはナディムとヴァナディースの仲間を見たが、ナディムや仲間にまだ向こうには言ってはダメと言われるが、エルノラは未だに自分を許せずにいた。仲間を捨てて1人だけ逃げたことについてか? 最後はエリクトの幻を見た彼女。エリクトはスレッタと一緒にいたいと答えたのを聞いて今までしてきたことをエリクトとスレッタに詫びてる。 ・分解するクワイエット・ゼロ サイコフレームの共鳴のせいでガンダムだけじゃなく、クワイエット・ゼロが粒子状に分解。クワイエット・ゼロ内部にいた人はどうなった? 分解していくエアリアルを見てるとフレーム構造はまんまプラモデルの構造だぞ。メカに対するこだわりが見えてない。B社の意見には逆らえないのか? ・ガンダムが分解されたので 宇宙空間に投げ出されたスレッタをミオリネが迎えに来た。全くスレッタが動かなかったのでミオリネが涙してる。ちゃんとスレッタが生きていたので嬉し涙を流してる エピローグ 話は3年後に。 ・出所したニカ ニカはマルタンに言った通り自供して矯正施設で暮らしていたが釈放され、地球寮のみんなが迎えに来た。施設にいる間、彼女はメカニックに関するものだと思われる資格試験を受けていた。マルタンに宣言した通り学校に入り直すみたい。 ・エラン5号は 地球でノレアが残した絵の場所を探して旅をしていた。場所の詳細が分からなかったので見つけるのに苦労してる。 ・シャディクに面会するミオリネ シャディクは「プラント・クエタ」の一件だけじゃなくクワイエット・ゼロの罪も自分がかぶると決めていた。面会したときは裁判の前だったよう。 ・ペトラは 「株式会社ガンダム」製の義足のおかげで一命を取り留めた。 まだ改良が必要ということでモニターをこなしてるみたい。 ・商談してるグエル エランは学校再建のために援助をしていた。皮肉交じりに自慢してる セセリアはグエルの秘書になったようだが、グエルに嫌味を言うのは相変わらず ・地球に向かうミオリネ ミオリネの近くでエリクトの声が… スレッタにもらったキーホルダーに転移して生き残ったみたいでミオリネとはバレッタ型端末でコミュニケーションを取ってる。 ・クインハーバーでは 未だにスペースノイドに対して抗議を行っており、サビーナによるとベネリットは解散したものの、富はスペースノイドがかなり保有しているとのこと。溝はまだ残ってることか ・田舎へとやってきたミオリネ クインハーバーの交渉の後にミオリネがやって来た先は地球の農村地帯。 スレッタはあの時後遺症が残ったようで地球で療養していた。今はある程度治ったみたい エルノラの方はあの後一気に老け込んだ上、車椅子生活に。本編でのエルノラ、20年以上経っても素顔は若いままで美魔女(?)だったが一気に老け込んだのは復讐は捨てたから? ・24話のサブタイトルは 「目一杯の祝福を君に」。1期最終回が「祝福」からの引用だったので妥当だわな。 <総括> TVシリーズかつ、TBS(MBS)日5枠の作品としては「鉄血」以来だった本作。 初の女性主人公(コミックでは「エコール・デュ・シエル」などの前例が存在してた)ということ宇宙世紀じゃなくアナザーガンダムと最初のアナウンスで聞いて落胆したものだが、種、種死、鉄血とは違って視聴を切り捨てなかったのは自分を誉めたい。今までのUC・アナザーとは違って謎が多かったのも惹かれたのだろうが。 ハッピーエンドと言っても不満点も。地球と宇宙の確執、過去に大きな戦争があった…等の背景が殆ど書かれていなかったこと、これはアナザー共通の欠点だが、UCガンダムとは違って大規模な艦隊戦が描かれていないのが残念。(学園物メインだから仕方ない箇所もあるけど) お一人様6個まで 9月再販分 機動戦士ガンダム 水星の魔女 HG 1/144 ガンダムキャリバーン 色分け済みプラモデル 【楽天ブックス限定先着特典】機動戦士ガンダム 水星の魔女 Original Soundtrack (初回限定盤)(アクリルスタンド) [ 大間々 昂 ] 【中古】機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル−天空の学校− <1−12巻セット> / 美樹本晴彦(コミックセット) 「0080」のキャラデザを担当した美樹本晴彦によるガンダムコミック。学園ガンダム物だが「水星~」とは違って宇宙世紀が舞台で学園編を経てグリプス戦役編になっていく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 5, 2023 12:18:11 AM
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