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Feb 15, 2024
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カテゴリ:特撮
23話「最後の水着…」辺りまで見てたけどYou Tubeでの配信をきっかけに最初から視聴してたんですが今週で「オーレンジャー」視聴完了。

・26・27話で追加戦士のキングレンジャー/リキ登場を経て快獣ブースカをパロった怪人が登場したりとコミカル回を交えつつ話を展開。33話でのブロッカーロボ登場のあと34話ではバッカスフンドとの決戦に。ブロッカーロボをうまく使いこなせるように一同が兜割りを体得するため特訓する所は今ではない要素。今の戦隊のパワーアップって特訓はなしでいきなりパワーアップするし(デカレンジャーのスワットモード、マジレンジャーのレジェンドモード、スーパーゲキレンジャー辺りは使いこなせるように特訓は受けてたか)
特訓の結果ブロッカーロボの合体形態オーブロッカーでバッカスフンドを倒すが、バラノイア側の内紛劇が勃発。バッカスフンド戦死の話を聞いてボンバー・ザ・グレートが舞い戻ってきた。バラノイアの一部を取り込んで実権を握るんだが、皇帝の秘書コンビのアチャとコチャもボンバー側につくが調子がいいなぁ。
・37話ではガンマジンが登場。声は神谷明さんで一人称は「拙者」、「~でござる」と付けて喋る侍な性格の魔神。鍵を持ったものをご主人さまと崇めるが、ちょっと強引なところがあったり面白くない願い事(世界征服等)の場合は拒否反応を示すことがあるのはコミカル。
・バラノイアの掟に従い、ブルドントとボンバーは決闘を行い、勝者となったボンバーは皇帝となるが、生き残ったヒステリアは他の星に追放されることに。たどり着いた星でヒステリアは首だけになって生きてた夫と再会。バッカスフンドは残された力で決闘に敗れたブルドントを生き返らせた。復活したブルドントはヒステリアの姪・マルチーワと共にボンバーに報復を行い、新帝に即位。ブルドントとマルチーワは結婚するが、お互いを「まるぴー」「ぶるぴー」と呼び合うラブラブカップル。人間を見下してる割には妻とラブラブなブルドントって両親と似たことをしてる。
・43話は7変化回。怪人をおびき寄せるためメンバー全員が変装を披露することになるが、メンバー全員が変装を披露する回って「バイオマン」「チェンジマン」にもあったよなぁ。
吾郎は暴走族の変装を披露してるが普段の超真面目な性格とはギャップが有る。桃はハゲ親父に扮し加トちゃんのギャグを披露してる。
・44話もコミカル。人間の美女に変身したマルチーワの催眠術に掛かった男性陣。「いちばん大切なものを持って来い」と指示されて男性陣が持ってきたのは「日本一長い母からの手紙」「贔屓にしてるラーメン屋のタダ券」「残高3,982円の貯金通帳」だった。みんな庶民的だったのでクスッときた。
三浦参謀長も催眠術で操ろうとするマルチーワだが、三浦参謀長には効かなかった。その際参謀長は自分のことを「古狸」と嘯いてたが、さすが日本一のヒーロー役者。
・45話から最終決戦エピソードに。暗黒粒子をばらまいてすべての機械を無力化する力を持つバラミクロンのせいで変身能力を失ったオーレンジャー。ドリンが自分の命と引き換えにバラミクロンを倒したものの地球では超力が失われてしまった。宇宙に逃れた5人は「超力の故郷」にたどり着き超力の故郷にいるドリンから超力の真髄を聞かされて地球に帰ったものの、地球では半年が過ぎてる上、バラノイアは地球征服を完了してた。地球征服に成功した悪って初めてでは?しかもカイザー夫婦は子供までいるし。
・逆襲に出たオーレンジャーはカイザー夫婦と決戦。カイザー夫婦は人間の赤ん坊を人質に取るという作戦に出た。孫を抱きながらカイザー夫婦の戦いを見守ってるヒステリアは「人間とマシンの子供の命も同等なのよ(大意)」と言ってるが変わったなぁ。
カイザー夫婦は超力ダイナマイトアタックを食らって自力で巨大化。アチャとコチャが巨大化エネルギー照射のために出動するが「お呼びでないみたい」と言うとこはコミカルさを忘れてないなぁ
結局カイザー夫婦はスーパーレジェンドビームで絶命。で、宮殿に乗り込んだオーレンジャーは孫を抱くヒステリアと遭遇。ヒステリアには戦う気はなくオーレンジャーに孫を助けてくれと嘆願してきた。無垢なブルドントJrの姿を見たピンクは戦意を喪失してる。赤ん坊には罪はないもんね。
「(孫を)頼みます」と言ったヒステリアは自分のしたことにけじめを付けるため自爆 皇帝一家って人間のことを見下してる割にはある種の同胞愛を見せてたが、孫の助命を嘆願するヒステリアにも確かに愛が存在してたわけか。

「サンバルカン」「バイオマン」とか機械化帝国が敵って作品があって、人と機械どっちが優秀か描いてたけど、本作では最後に勝つのは正義と愛ということを描いてますねぇ





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最終更新日  Feb 16, 2024 01:50:37 PM
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