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テーマ:特撮について喋ろう♪(4373)
カテゴリ:特撮
・各人が
国民らに支えられ、決め台詞を名乗ってる(素顔で) ・今回も OPソング無しでスタート ・ンコソパのエンジニアとコフキは ダグデドを倒す切り札「永遠の命」の代用品を探し続けてた。 コフキはもらった棒付きキャンディを見てシュゴッドソウルは命と魂の結晶と感づいて… ・カメジムと戦うジェラミーとラクレス ラクレスの恨みの一撃(?)を食らったカメジムはデスナラクに深手を負わされた。 深手を負わされたカメジムはデスナラクの手で死の国に送られ… ・死の国に送られたカメジムは グローディーと遭遇した後亡霊に喰われて最期を迎えてる。 ・王様の連携で 追い詰められたダグデドは巨大化。どーする?ってところで技術者チームがヒントを持ってきたものの「器」がない。ギラは「永遠の命」の代わりを見つけたという前回のライオニール王の「果てなき連なりの先で、命は永遠に繋がってゆく」という言葉をヒントに無限につながる小さな命は国民ってことに気づいた。王様ってのは国民あっての王様だからなぁ ・俺様モードになったギラは チキューの民に「その生命、俺様に預けろ!(大意)」と宣言。王様たちを信じて「我ら民、王に命を預けよう!」と民たちが叫ぶと、全員の胸元が輝き光は一つとなり超絶怒涛究極完全体キングオージャーが降臨。バカみたいに大きくなったダグデドと同じサイズになり、ダグデドがいつも潜んでる異空間でタイマンすることに。 ・一人で戦ってるダグデドに対し ギラは人々の命(=思い)を背に戦ってる俺たちをなめるな!とばかりに最後の一撃をダグデドに食らわせた。 ・ダグデドと戦ってるうちに シュゴッドが次々に失われていき・・・って展開「シンケンジャー」最終回などに見られたやつの発展形で最後はシュゴッドは消滅してしまった。 ・元のサイズに戻ったダグデドに 6人の一撃が決まった!ダグデドの本体は頭に収まってる小さな虫だったみたいで、そいつが殻を動かしてたようだ。本体を殺らない限り不死身だったわけか… ・勝利の勝鬨をあげる一同 ジェラミーはサナギムに胴上げされてる。 ・共に闘ってきたシュゴッドを失って 落ち込むギラ。シュゴッドソウルは無事ってことでヤンマはまた作り直すと言ってる。 ・6王国は一つになることになったが 国境・種族の垣根を取った国の建国を宣言したりた。統一国家は6王国の頭を取ったものだがギラとリタ以外はそれが納得行かなかったみたいで喧嘩になっちゃった。 けどギラは今の状況に満足してるみたい。 ・トウフでパソコン教室 パソコン操作に苦労してるクロダさん。飲み込みの早いサナギムに操作を教えてもらってる ・イシャバーナで料理教室 メイドやコックがトウフの人におにぎりの作り方を教えてもらってる ランはもっふんの絵本を別の所で読んでる。 ・ゴッカンでは エレガンス医師長が囚人に健康になる秘訣を教えてます。 ・罪人として投獄されてるのに ラクレスはスズメとラブラブ。そこをモルフォーニャにツッコミを入れられてる ・ラストは シュゴッダムに集まった6人…って所で終わる 48・49話が神回ってことで最終回とともに映画で見たいって声がネットで出てきたことから 最終三部作のディレクターズ・カット版を制作することにしたとか。戦隊で最終エピソードのディレクターズ・カット版制作って初めて? <総括> 前回の「ドンブラザーズ」がカオスすぎたため視聴を切り捨てたんですが、「キングオージャー」も個性強すぎな王様が悪と戦う・・という大筋を聞いてどうなる?と思いましたが、蓋をあけると面白い!レジェンドキングオージャー登場などテンション高めな展開がこれでもかと登場し、王様達が国難を退ける所は爽快。(各国の王様は王様としてどうよ?とツッコミを入れたいところもあるし、話が破綻してる箇所もあるけど) 最終決戦エピソードはお約束の採石場でドカンドカンじゃなく、最新のヴァーチャルマッピングを使ったことで王様戦隊だけじゃなく戦える国民も混じって迫力ある戦闘シーンを再現してる所は圧巻。 最終回では王様だけじゃなくチキューの民の力を借りてダグデドを倒すって所は民あっての王様ってのを体現してますね(ゴッドキングオージャー初登場の時も国民代表がシュゴッドに乗り込んで王様と一緒に戦ってるし)。 2010-2020年代の戦隊ではこの作品が一番の作品になっちゃったかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 26, 2024 08:36:49 PM
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