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カテゴリ:音楽(歌番組・MV含む)
不定期で放送された「ミュージックジェネレーション」だが、4/11放送でレギュラー化。
1回目ということで今回は3時間スペシャルに <デビュー曲> ・Automatic(宇多田ヒカル) 女性R&Bは宇多田ヒカルがはしりといわれてるみたいだが、80年代に小比類巻かほるが活躍してたんだが… ポスト宇多田ヒカル扱いされた倉木麻衣は取り上げられず。 倉木麻衣は帰国子女で海外デビューが先って所は宇多田ヒカルと一緒だったが、独自性がでてたよなぁ ・硝子の少年(Kinki Kids) キンキって93年辺りから活動してたが、レコードデビューは時間掛かったよなぁ レコードデビュー前から追っかけてたクラスメイトがいたなぁ ・BODY&SOUL(SPEED) プロデューサーが昔渡辺美里に曲提供していた人だったことを知ったのはだいぶ経ってから。 ・恋しさとせつなさと心強さと(篠原涼子) 新バージョンが最近アナログになってなぁ ・勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ) この曲はインパクトあったもんなぁ ・サイレントマジョリティー(欅坂46) AKBや坂道を見てるとピンアイドルの絶滅は残念としか思えない。 アルバムデビューしたアーティストの実質的デビュー曲・BUCK-TICKの「JUST ONE MORE KISS」等のシングル1号も紹介してほしかった。 <最強バンドソング> ・ミックスナッツ(ヒゲダン) ・RPG(SEKAI NO OWARI) ・白日(King Gnu) ・ともに(WANIWA) 2000年代にデビューしたアーティストは音がペラペラ過ぎる。 2000年代デビューのHR/HM勢が全然紹介されていない!陰陽座、BAND-MAID、LOVEBITSとかかっこいいのに。 ・口唇(GLAY) 歌そのものは嫌いじゃないが… 今年「グレンダイザーU」の主題歌をやるって聞いたときは驚き。ラルクと比べるとアニソン率低いんで。 ・HONEY(L'Arc~en~Ciel) この曲で紅白初出場を果たしたラルク。PVではKenが珍しくVシェイプを使ってる。 曲自体はめっちゃシンプルなのに惹かれる。 結成30周年ライブのドキュメントでメンバーは一切会話がなかったことから、人間関係がギスギスしてて解散か?と噂されてるが真実は?「BUTTERFLY」以降オリジナルアルバムが出てないことも言われてる例の噂が関係してるのか?(一応メジャーデビュー30周年のツアーはしたが) ・そばかす(ジュディマリ) リーダーでBaの恩田快人ってもとHR系バンドのメンバーだが、いつ聞いてもキュートだよな「るろうに剣心」の主題歌としては不適格だが。(歌詞が作品のイメージに合ってないという意味で) ・LOVE LOVE SHOW(The YELLOW MONKEY) 全員HR系バンドの出身なのに(しかも長身!)歌謡曲要素の強い曲をいくつか出して受けたイエモン。この曲吉井さんの色気が感じられる。曲の途中でお馬さんの鳴き声が入る所はユニーク。 ・悲しみの果て(エレファントカシマシ) 88年にエピックソニーからデビューしてるが、エピック時代は売れず1990年代中頃に移籍してから売れたんだよなぁ。エピック時代の宮本浩次は清志郎風の歌い方をしてる。 ・天体観測(BUMP OF CHICKEN) ・世界の終わり(ミッシェルガンエレファント) 弟が聞いていたを横で見ていたが、実際アルバムを聞くと夢中に ・名もなき詩(ミスチル) ミスチルってファンの人を馬鹿にできないグループ。弟と母が聞いてるし、歌もいいから ・紅(X) 聖飢魔II共々ヘビメタに目覚めるきっかけとなったが、Xって過大評価されすぎ。「Silent JEALOUSY」もかっこいいけど。 Xって「Blue Blood」「JEALOUSY」で終わってる感じだし。 一般人にとってヘビメタ=Xと聖飢魔IIなんだろうけど、LOUDNESSも扱ってほしい。高崎晃・樋口宗孝のテクニックすごいし。 ・マリオネット(BOØWY) ・Diamond(プリンセス プリンセス) プリプリの前にゼルダなどのガールズバンドがデビューしてるが、プリプリがガールズバンドで商業的に成功したバンド1号なんだよなぁ ・フレンズ(レベッカ) 前にこの曲流れていたよな?「RASPBERRY DREAM」「MOON」「ガールズブラボー!」「LONELY BUTTERFLY」なんかもいい曲なんだけどなぁ ・大迷惑(UNICORN) UNICORNのシングル1号。PVではオーケストラを交えた演出でハチャメチャやってたけど、1stアルバム「BOOM」収録の「Maybe Blue 」が大真面目だったのにこの曲でいきなりふざけたので(「大迷惑」が収録されてるアルバム「服部」も)脱力したなぁ 93年に解散ライブ無しで解散したが、復活した話を聞いたときは驚いた。 ・雨あがりの夜空に(RCサクセション) <夢を歌った曲> ・サザンカ(セカオワ) NHK平昌五輪イメージソング。冬のオリンピックイメージソングを取り上げるって珍しい ・祝福(YOASOBI) 「水星の魔女」前期OPだが、夢を歌った曲ではないもんなぁ 「水星の魔女」でのガンダムタイプは乗ったら死ぬと呪われた機体扱いされてるため、呪いと結び付けられてるとしか‥(元になった小説「ゆりかごの星」もそんな感じの内容ではないし) ・夢(ブルーハーツ) ・夢を信じて(徳永英明) 「ドラゴンクエスト-勇者アベル伝説-」ED。 ・栄光の架け橋(ゆず) NHKアテネ・オリンピックイメージソング。 ・夢の中へ(井上陽水/斉藤由貴) 陽水Ver.はベッタベタなフォークソング調 斉藤由貴ver.のアレンジャーは崎谷健次郎でテクノアレンジが強い ・My Revolution(渡辺美里) 「仮面ライダーガッチャード」の劇中で宝太郎が歌ってたよなぁ ・夢をあきらめないで(岡村孝子) ・希望の轍(サザンオールスターズ) 元は桑田さんが監督を努めた映画「稲村ジェーン」サントラに収録され(稲村オーケストラ名義)、今年の「ユニクロ LifeWear」のイメージソングの一つに採用された曲。 「ミュージックジェネレーション」ってサザン贔屓がひどいわ(歌は嫌いじゃないです)、バカの一つ覚え的に同じ曲を流す…ってことをしてる。今回レギュラー化したが、サザン贔屓、バカの一つ覚えを続けるんだろうか?マニアックなアーティストを大体的に取り上げないトコとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 14, 2024 01:28:12 PM
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