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カテゴリ:映画 あ行
ずっと「いっしょ」にいたかった WALL・E/ウォーリーHP ウォーリー - goo 映画 ストーリー 29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。 宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。 そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。 ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまい…。 解説 アカデミー賞長編アニメーション賞に輝いた『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督がピクサーの総力を結集して放つ、この壮大なSF冒険ファンタジー、根底にあるのはラブストーリーだ。 じっと見つめあったり、そっと触れあって感じるときめきをロボットのウォーリーたちが見せてくれる。 『スター・ウォーズ』シリーズのR2-D2の声をクリエイトした音響界の巨匠ベン・バートが、ロボットたちの声はもちろん、画面を彩るあらゆるサウンドを担い、卓抜したCG技術と相まって作品のクオリティを高めている。 音楽は『ファインディング・ニモ』のトーマス・ニューマン。テーマ曲はピーター・ガブリエル。 ここにはごみの中から見つけた宝物?を入れて持ち帰る。 監督・原案・脚本 :アンドリュー・スタントン 声の出演・サウンドデザイン :ベン・バート : ウォーリー 声の出演 エリッサ・ナイト : イヴ ジェフ・ガーリン : 艦長 フレッド・ウィラード : シェルビー・フォースライト/BN会長 キャシー・ナジミー : メアリー シガニー・ウィーバー : アクシオム・コンピュータ 12月5日公開のこの作品は、予告を観た時から、ウォーリの可愛さに参ってしまって、とにかくスクリーンで観なくてはと公開まで待ち続けてきました。 先週の土曜日に観たのですがアップが今頃になってしまいました。。。 字幕にこだわり、わざわざ職場の近くまで出かけて観て来ました。 が、セリフがあまりないので吹き替えでも良かったかも。。。 もう最初からウォーリーが可愛くって画面に釘付け そうそう!ウォーリーがイヴの事を「イヴ」と言えず「イ~ヴァ」と言ってましたが、吹き替えはどうなのかがとても気になりました。。。 聞く所によると「イヴァ」と言ってたようですね!! この言い方がとっても可愛かったんですよ~ 期待を裏切ることなく動きがとても可愛くって 、頭の動き、目の動き、腕(手)の動きで、セリフがないのに感情が手に取るように分かるんです。 勿論!イヴも同じでした。 ウォーリーが、やっと会えた自分と等身大の友達イヴに思いを伝えようと、健気に接するのですが、それが胸を打たれます。 そしてイヴも・・・ラスト近くは切ないシーンも・・・。 地球を捨てた人間が住む宇宙船「アクシオム」。 何をするにもロボットに頼り自分では何もしなくなってしまってた人間!! 洋服の着替えさせボタンひとつで変わってしまう・・・。 その結果・・・おデブちゃんに・・・。 が、ウォーリーの見つけた植物が艦長の気持ちを変えていく。 人間だって馬鹿じゃない・・・捨てた地球に希望を見出し頑張ろうと言う前向きな姿があった。 とにかくウォーリーやイヴ、そしてお掃除ロボット m-o(モー)が可愛くって、それが観れただけでもう大満足でした。 映画館にはウォーリー&イヴがいました。 買ってきたキーチェーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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