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9月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1422ページ 読んでる本の数:1冊 積読本の数:2冊 ▼読んだ本 悲しみにさようなら (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) 幼い息子を奪われ、行方不明者を捜索するボランティア組織に身を置きながら、息子の無事を祈り捜し続けるミラ。 手掛かりをつかみ手の届く所に息子が・・・。 母親ゆえに息子の幸せを願い・・・。ラストには感動しました。 が、過去にディアスのしてきた事を考えると、彼に恨みを抱いてる人は沢山いるのでは・・・。 平穏に暮らせてる事に疑問を感じた。。。 読了日:09月27日 著者:リンダ ハワード 世界でいちばん不運で幸せな私 主人公二人に共感できなかった!! あまりにも身勝手!自分達が楽しければ他人を巻き込んでのゲームに罪悪感を感じない二人! 大人になっても変わらないこの二人に憤りさえ感じた。 お互いに気持ちを伝える事ができず、苛立ちもあり無理難題を出し合う二人! この本の帯に書いてるような幸福な物語ではないと思う。 (本人達は幸福かも知れないが・・・巻き込まれた人達のことを考えると・・) 映画化されてるようですがどうなのだろうか? 読了日:09月15日 著者:ヤン サミュエル ギミー・ヘブン (竹書房文庫 (DR-172)) 共感覚をもつ主人公新介。 新介の裏側の仕事。密かに映した映像をサイトへ流す。 その映像に映った少女麻里を助けた時から何か不安を感じる。。。 新介の周りで事件が起こり、最後には・・・。 救われないラスト。。。映画も気になった。 読了日:09月11日 著者:松浦 徹,坂元 裕二 赤い指 (講談社文庫) 犯罪を犯した事に罪の意識はなく、他人のせいにする息子。 その息子をどんな事をしても庇おうとする母。 その言いなりになる父、終いにはとんでもない事を考える。 救いようのない前原一家。が祖母の深い愛に涙。 加賀の父親に対する、そっと見守る深い愛にも感動。 読了日:09月05日 著者:東野 圭吾 ZOO〈1〉 (集英社文庫) 5つの短編集。 「カザリとヨーコ」双子なのに姉は母親から虐待を受けている。 姉のヨー子からの視点で書かれているので、母親の気持ちが分からない。 「SEVEN ROOMS」突然、拉致監禁された姉弟、こちらも弟の視点で書かれているので、犯人の意図が分からない。 だからこそ、読んでいて恐怖が倍増するのだろうか・・・??? 分けも無く人を殺める事件が多い昨今、この二つの作品が現代の犯罪とダブった。 唯一ホッと出来た作品は「陽だまりの詩」です。 他に「SO-far」、「ZOO」。 この5つの作品は映画化されてるようですがチョット気になりました。 読了日:09月01日 著者:乙一 ▼読んでる本 ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社 ス 4-1) 著者:ヴィカス スワラップ ▼積読本 ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ) 著者:海堂尊 ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ) 著者:海堂尊 読書メーター
■3月に読んだ本■『読書メーター』 2010.04.05 コメント(2)
■モダンタイムス■伊坂幸太郎 2010.03.07 コメント(4)
■2月に読んだ本■『読書メーター』 2010.03.01 コメント(6)
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猫とHidamariで♪のブログへようこそ!! ジョニー・デップ大好き、猫大好き、映画も好きです。 マイペースでアップしていきますので、ヨロシクネ!!
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