猫とＨｉｄａｍａｒｉで

10月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1442ページ

▼読んだ本
ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
それなりに面白かったけど、やはり「チーム･バチスタの栄光」
の方が面白かった。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」はどうなのかな？
映画も気になってるから観ようと思う。
読了日：10月30日 著者：海堂尊


ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
チーム・バチスタの栄光の方が面白かったかも・・・。
読了日：10月23日 著者：海堂尊



孤独の歌声 (新潮文庫)
女性刑事、ミュージシャンの青年、見た目普通のサラリーマン、
3人の孤独。
それぞれの子供の頃の出来事が大人になってもトラウマとなり
残り乗り越えられずに孤独と戦っていた。
犯人の狂気にゾクッとし、グロイ描写にはショックを受けました。
一歩踏み出すと解決できる事もある。
他の二人には希望が見えたのでﾎｯとした。
読了日：10月13日 著者：天童 荒太


ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社 ス 4-1)
映画「スラムドッグ$ミリオネア」の原作。
映画が面白かったので原作にも興味があり読みました。
クイズ番組に出ようとした動機が映画と違ってﾋﾞｯｸﾘ！！
教養もなくただ生きる事に精一杯の貧しいスラム街で暮らす
一人の少年。
過酷で悲惨な人生で得たものが偶然クイズの問題に。。。
映画より面白かった。
読了日：10月06日 著者：ヴィカス スワラップ

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