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2021.02.28 コメント(3)
全66件 (66件中 1-10件目) お薦めの本
カテゴリ:お薦めの本
今回は、書家の堀内景子先生が出版されました「楽しみま書」という本の感想と、
私の感じる「手書きと潜在意識」についてお話しさせてください。
![]() 堀内景子(著) U-chu企画(出版) 書家の堀内先生は、全国各地での個展を開催し 商品ロゴなどのお仕事もされ続けていました。 その傍ら、書道の指導も続けられ、多くの方に書く喜びを教えているのです。 初心者に対しての その御指導は、正式な方式だけに留まりませんでした。 筆書きをする「喜び」を伝え続けたのです。 「楽しみま書」にも紹介されていますが、たとえ数十年間 筆を持つことのない生活を送っている方でも、堀内先生から始めて指導を受ければ、ほんの2時間ほどで「気持ちが伝わる」筆書きができるようになるのです。 ところで、所謂、字が下手な人は、なるべく手書きをしないようにしたがります。 私も達筆でない人達の一員なので、その気持ちが よく分かります。 昭和生まれの私の場合、学生の頃はパソコンなど無かったので、達筆でなくとも仕方なく書きました。 書きながら、自分の下手な字にうんざりしたものでした。 嫌な気分で書いていると、私の字はさらに奇妙なものになりました。 そして、社会に出てからワープロやパソコンで記述できるようになると、手書きからの逃避を続けたのです。 しかし 3年ほど前、直筆には潜在意識の “気持ち” が籠もるものだと知ったのです。 筆でなく他の筆記具であったとしても、書いた文字には その人の想いが見えてきます。 嬉しい気持ちで字を書くと、それが伝わります。 怒りも 楽しさも 寂しさも、書き手の感情が 読み手に伝わるのです。 しかし、ワープロ書きだと綺麗に仕上がるのと裏腹に、気持ちを伝えるのはかえって困難だったりします。 例えば、男性が大好きな女性に「愛してる」という4文字だけで想いを伝えたいとき、手書きに勝るものはありません。 LINEしていて いきなり「愛してる」なんて打っても、嫌われるかブロックされるかが落ちです。 ワープロ書きでは、心を籠めるのは難しいのです。 もし、心を籠めて書けたとしても、その想いがそのままs相手に伝わらなくてはなりません。 想いを伝えるには、手書きが一番です。 人の潜在意識は、手書き文字を見ると、書いた人の感情を想像するのです。 潜在意識という心の奥底で起こった想像は、本人が気が付かなくとも感情に影響を与えます。 あなたが本気でその人を好きならば、手書きで 愛してると書かれるのも良いでしょう。 私のように達筆でない方は、手書きがとても億劫でしょう。 そんなときは、この本を読んでみてください。 あなたは、手書きの素晴らしさを知り、それが可能な自分にワクワクすることでしょう。 大切な あなたが 幸せでありますように。 横尾けいすけ
最終更新日
2015.04.07 15:48:38
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2012.09.23
カテゴリ:お薦めの本
![]() ちょっとした一言で感情が左右したことは、あなたにないでしょうか。 友人や親など他人の言葉、或いは自分のつぶやき。 その一言で救われる時もあれば、傷付くこともある。 言葉には力があると思うのです。 大切な人に、大切な自分に、希望という力の籠もった言葉をプレゼントしよう。 お花や物の贈り物も良いけれど、言葉のプレゼントは奥深い潜在意識に生涯残るはず。 ページをめくるたびに、読者の心には笑顔という花が咲くのだと感じた一冊です。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
最終更新日
2012.09.23 07:02:22
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2012.01.07
カテゴリ:お薦めの本
![]() 火の鳥 (2) 未来編 (角川文庫) 手塚 治虫作 私が子どもの頃、子どもが漫画を読むことは、教育上良くない事だとされていました。しかし、手塚治虫の作品、特に火の鳥シリーズは、うるさいPTAも黙認したものです。 当時、火の鳥の未来編を何度も繰り返し読んだ記憶があります。その壮大なスケールに引き込まれたのでしょう。物語りの始まりが西暦3404年、それだけでも驚いたものですが、人間の進化のお話だと思っていたら、それ以上のスケールだったことに感動したものです。 35年ぶりに読んでみました。ここ数年、生命について考えているからです。「何のために生きているのか」「この人生で何をすべきか」そして「死の恐怖を払拭すること」そのヒントが、火の鳥シリーズには描かれています。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
2011.11.25
カテゴリ:お薦めの本
![]() 「さよなら、またね」 中島 未月 (著) TOMOYAARTS (絵) PHP研究所(発刊) ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 内容(「BOOK」データベースより) 最愛の家族や友人を失ったとき、また自分自身が死の不安に直面したとき、私たちは死とどう向き合えばいいのでしょうか? この物語は、龍の子と少年のふれあいを描きながら、「死」そして「生きること」について考えた絵本です。心に深くしみこむいのちの物語。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ この絵本は、facebookで知り合った友人の塩川こず恵さんから紹介いただいたものです。 そういえば、私は子どもの頃から、漠然と死を恐れていました。 それは小学校に入学した年の夏だったと思います。私は遊び場である近所の野原で、野犬の死体を発見したのです。当時は今ほど社会の衛生状態も良くなかったので、その野犬は数日間放置されていました。「汚いから触るな」と大人達から忠告されながらも、私はそれに興味を持ったのです。 横たわるその肉体は、話しかけても棒で突いても、反応が全くありませんでした。他の犬のように吠えかかることもなく、力無くじっとしているだけでした。そして、数日のうちに傷んで異臭を放つ犬の形をした肉体を見るにつけ、私はこう思ったのです。 「死とは、生きる者と真逆の方向に突き進むことであり、死ぬと、もう誰とも会えなくなるのだ。」 その認識結果は私にとって恐怖でした。親兄弟や友人、その誰とも会えなくなるという孤独は恐怖でした。 それ以来、私は死を恐れました。恐いから健康であろうとし、無謀な行動を慎むようになったのです。 しかし、本当でしょうか。死者と生者は二度と会えないというのは本当でしょうか。肉体と同じように、魂まで傷むものでしょうか。形がなく、物体ですらない魂が腐敗したり息絶えたりするものでしょうか。 そういう疑問を私が抱くようになったのは、自分の父が脳卒中の後遺症で寝たきりになった二年前からです。近い将来、父がこの世と別れをするとき、私の少年時代と同じような恐怖心を持ってもらいたくなかったのです。幸い父は、心の準備を整えた様子で、日々を安心して病室で送っています。 この本には、友達を失った少年が登場します。 彼が龍の子から教わったことは・・・。 子どもから大人まで、どうぞお読みください。 きっと恐怖も薄らぐでしょう。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
2011.10.09
カテゴリ:お薦めの本
![]() 「情熱思考」夢をかなえた45人の物語 是久昌信(著)中経出版 【内容情報】(「BOOK」データベースより)成功者だって、最初はだれでも普通の人。37ドルと夢を握って家を出た。48歳で年収77億円。転校を繰り返し、大学も浪人したノーベル物理学者。ボツ原稿が全世界4億5000万冊の小説家。7回事業に失敗、5回破産した自動車王。 【目次】(「BOOK」データベースより)夢をかなえる魔法の履歴書-スティーヴン・スピルバーグ/「なぜ」が世の中を目覚めさせる-ココ・シャネル/その言葉を信じるな-アーヴィン・ジョンソン/あなたはひとりではない-J.K.ローリング/強い決断をしよう-ジョン.F.ケネディ/夢をかなえる秘訣は与えること-レイ.A.クロック/拒絶は永遠に続かない-ティナ・ターナー/自分を信じる力-シルベスター・スタローン/仕事が人生をつくる-フローレンス・ナイチンゲール/まず、飛び立とう!-チャールズ・リンドバーグ〔ほか〕 【著者情報】(「BOOK」データベースより)是久昌信(コレヒサマサノブ)?心理セラピスト、有限会社グレイス代表取締役。1962年広島県生まれ。1995年32才で起業。資金ゼロ、人脈ゼロ、経験ゼロから2年間で250社の顧客企業を獲得。1999年に心理学をベースにした組織のマネジメントを実践し、自社の劇的な変化を体験した後、マネジメント・ノウハウの提供を決意。2001年マネジメント研修会社グレイスを設立。2007年これまで学び、実践してきた心理学、NLP、カウンセリングなどを融合した自己のマネジメント・ノウハウ「フローマネジメント」を開発 「こんな人生では嫌だ!もっと良くなりたい」とか、「素晴らしい人に成りたい」と思うのを自己啓発といいます。大変多くの人が一念発起しますが・・・大変多くの方が失敗してしまいます。失敗の理由を環境のせいとか、自分の能力のせいにします。多少はそれも影響しているでしょうが、失敗のほんとうの理由は、あなたがモチベーションを維持出来なかっただけのことです。 つまり、大抵のことは、モチベーションが維持されていれば、いつかは報われるのです。その報われる確立は、100%です。 繰り返して言います。モチベーションを維持して行動を続ければ、絶対に報われるのです。もしかしたら、結果は、始めにイメージしたものと少し違うかもしれない。違うかもしれないけれど、さらに良いもののはずです。 しかし、それもモチベーションを維持し続けてのこと。萎みやすい風船のように、ふと気がつくとヘナヘナになってしまう人が居る。 そんな時は、この短編集を読んでみよう。そして登場人物に成りきってみよう。登場人物をイメージの中で演じてみてください。必ず、あなたのモチベーションは蘇ります。 是久昌信氏ブログ http://ameblo.jp/masa-korehisa/ 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
最終更新日
2011.10.09 23:47:33
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2011.09.28
カテゴリ:お薦めの本
文章力のトレーニングのために、実力作家の小説を写経のごとく書き写そうとしましたが ・・・ くじけてしまい(笑)、代わりに小説を朗読している音源を聞くことにしました。調べたら「新潮CD」というシリーズが新潮社から発売されていました。意外にも在庫豊富で驚き。
今回、僕が選択したのは、 井伏鱒二の「山椒魚」 です。 井伏鱒二氏の代表作「山椒魚」の他、「屋根の上のサワン」「鯉」「乗合自動車」の4編を収録しています。また巻末には、著者の自作朗読も収めていました。4編の朗読を担当するのは、森繁久彌氏と草野大悟氏です。大物俳優の朗読は圧巻です。 読んでいて魅力のある文章には、心地よいリズムが有ります。 このリズムを習得したいのです。そのために、敬愛する作家の文章を何度も書き写したり聞き続けたりしようとしているわけです。そういうトレーニングを1ヶ月以上続けると、潜在意識に染み込むといいます。 知識が集積される場所である脳のトレーニングよりも更に深く、性質に関わる心の奥深いところをトレーニングするには1ヶ月間の連続した反復作業が効果大です。まるで役者が台詞を覚えるように、小説をそらんじる事が出来れば、進歩です。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
2011.09.10
カテゴリ:お薦めの本
![]() 「ホンマもんの成功法則 世界一気さくなバリ島日本人大富豪の教え」 クロイワショウ(著 KKロングセラーズ 「兄貴」こと丸尾孝俊(マルオタカトシ)氏は、現在も出稼ぎ中。場所はバリ島。日本から出稼ぎのかたちで稼いだのは、資産で4,000億円!大富豪なのだ。 この本は、兄貴の成功哲学をその弟子であるクロイワショウ氏が取り纏めた集大成である。 4,000億円の資産はもの凄いのだ。もし日本で納税していれば第6位に相当する。 ちなみに、第1位は孫正義(ソフトバンク創業者)6723億円 2位柳井正(ファーストリテイリング社長)6308億円 3位森章(森トラスト社長)5644億円 4位毒島邦雄(SANKYO創業者)4897億円 5位三木谷浩史(楽天社長)4648億円となる。 1位から5位の方々もそして兄貴もそうなのだが、感動すべきはその資産ではなく、その賢者ぶりである。 この本から、稼ぐためのテクニックを学ぼうとしてはならない。兄貴の主張の本質を読み取ってもらいたい。 本質のヒントは、兄貴の格言「そうなりたいでなく、そうしてあげたい」。 例えば、織田信長が天下統一を何故出来なかったのかは「そうなりたい」とばかり思っていて、下の面倒をみなかったからです。その点、秀吉は「そうしてあげたい」を積極的にアピールしたから暗殺されることなく、天下を修めたのです。 この書籍から「そうしてあげる」というのは、どんなことだったかを思い出してもらえればと思います。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
2011.08.26
カテゴリ:お薦めの本
2011.5.28付けの日誌「まほろ駅前狂騒曲(週刊文春連載のベータ版)三浦しをん」にて、僕はいろいろ御託を並べましたが、8月25日付けの週刊文春に寄せられたシーンでは、読者を安心させる展開で好感的。 親子の関係でトラウマを持つ者が数人現れる小説なのですが、準主役の行天だけがその解決に停滞しています。 行天が幼い頃、彼の母親は新興宗教に狂乱していました。母親は息子の行天が神が宿る子だと思い込み、汚れのないように育てたのでした。子どもらしい悪戯さえも絶対に許されないハラスメントが続いた末、行天は心を閉じてしまうのでした。 「閉じていてはいけない」それは分かっていても、改善が困難なのがトラウマ状態です。 本人が自信を持つことが大切なのです。「自分には絶対に出来る!」という自信が必要です。 行天にそれを与えた人は・・・。 週刊文春を垣間見てください ♪ 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
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2011.08.27 23:47:24
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2011.07.10
カテゴリ:お薦めの本
![]() オグ・マンディーノ(著 / 坂本貢一(訳 十二番目の天使 求龍堂 (2001/04) 若くしてビジネス界で大成功をおさめたジョン・ハーディングは、大企業の経営を任せられることを契機に彼の故郷に移り住むこととする。町の人々から凱旋者として歓迎されるのも束の間、妻と息子のリックを交通事故で失ってしまう。 幸せの絶頂から悲しみのどん底に落ち、そして孤独なジョンは、仕事も中断し家に籠もり、そして、自殺を決意する。その彼を初めに救ったのは、旧友のビル・ウェストであった。絶望しているジョンにビルはひとつの提案をする。ジョンとビルが子どもの頃に属していたエンジェルズという野球チームの今期の監督をしてくれないかと。一時は断ったジョンだが、やがてリトルリーグの監督を受け入れるのであった。 選手は12名の小学生。試合には全員が必ず出場しなくてはならないのがマイナールールだ。 ティモシー・ノーブルは野球が大好きな11歳であったが、野球の経験が大変浅く、体も小柄で、後に明らかになる病気のせいもあり、野球が著しく下手であった。フライが飛んできても落としてしまうし転んでしまう。ゴロがきてもトンネルするし返球でまた転倒する。バッティングではもちろん当たらない。 チームが結成されたばかりの当初、チームメイトの子ども達はティモシーを馬鹿にしてクスクス笑ったりしていたのだが、シーズン最後の試合では彼の初ヒットを祈願し、それの達成を喜び、一番 “チームの脚を引っ張った” はずの彼を胴上げするのであった。 ティモシーには実は隠していることがあった。担当医師のメッセンジャー先生と母親だけが知っていたのだが、重篤な脳腫瘍のため一年弱の命であったのだ。その病気のため平衡失調と複視の症状があり、野球も困難にしていたのだ。彼はその病を公表しなかったのだ。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 体も小さく、野球がからっきし下手で、家は大変貧しいからお下がりのボロボロのグローブ、中古の自転車はすぐに壊れ長距離離れたグラウンドまで走って通う。父親は離婚して居ないし、母親は仕事で忙しく送り迎えも出来ない。全くさえないティモシーなのだが、全ての人に彼が愛されたのは何故か? 手に負えない脳腫瘍で自分が今年限りで死ぬのだと知っていながらも、内に籠もることなく必ずヒットを打ってみせようと目標を彼が持てたのは、何故か? それは、 彼が常にこの言葉を叫ぶからであった。そして、この言葉は彼のみならず周りの人にもエネルギーを与えるのであった。 「毎日、毎日、あらゆる面で僕らはどんどん良くなっている!」 「あきらめるな!絶対、絶対、絶対、あきらめるな!」 彼は、試合の始まりから終わりまで声をからしてチームメイトを応援するのであった。彼の強い愛は仲間に伝わり、チームをリーグ優勝へと導くのであった。 そして、彼の思考は現実と成り、最終試合に人生初のヒットと成るのであった。 「思考は現実化する」といわれる。「強く想い続けたことは成立する」といわれる 。おそらくティモシーも病気に対して叫んだことだろう。「毎日、毎日、僕の病気は どんどん良くなっている!」「あきらめるな!絶対、絶対、絶対、あきらめるな!」とひとり叫んだことであったろう。 残念ながら、ティモシーの場合、回復は得られなかった。しかし、11歳という短い人生で彼が得られたものは何だったのか、考えたいと思います。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com
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2011.07.10 21:48:05
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2011.07.08
カテゴリ:お薦めの本
![]() 大切なことに気づく24の物語 読むだけで人生がうまくいく「心のサプリ」 中山和義(著作 フォレスト出版(出版 最近の人は体の健康のために、良い物を摂ろうとします。生ものだったら腐んでいない物とか、糖分や塩分を多くしないようにとか、発ガン性物質を避けるとか。 多くの人が体のためには慎重になっているのです。何故ならそれを侵すと、手痛い結果が将来に在ると信じているからです。 それなのに、心の栄養に関しては、無防備な人が少なくないと感じます。 例えば、生まれてからずーっと戦争に囲まれて育った子どもが外国には居ます。その多くが大人になって「健康な心」を持たないようです。 例えば、私もそうでしたが、思春期という体も心も成長期の時期に、心に良い栄養を与えなかった人が日本には沢山います。大人になって色々な問題があります。例えば、愛し方が分からなくなるとかです。若い人にあるセックスレスなんかも精神の病でなく愛し方が分からないのだと思います。 心というガーデン(庭)に、良い種を植え、定期的に水を与え、悪しき雑草をまめに取り除く事は誰の仕事でしょうか。食べ物の場合、幼い頃は親の責任だったかもしれませんが、思春期からは実質的に自己責任であったでしょう。それと同じで心に与える栄養も中学生あたりから後はあなた自身の責任です。 この本は短編集なので、気楽に読めると思います。とても素敵なメッセージばかりですので、必ず読んでもらいたいのです。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com 全66件 (66件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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