続けるということ
こんばんは、ほうとうです。今日は大学時代のオケ仲間が多く在籍しているアマオケ、多摩管弦楽団の演奏会を聴きにパルテノン多摩へ行って来ました。曲目は、チャイコフスキーのイタリア奇想曲とラフマニノフの交響曲第2番ホ短調。(アンコールにヴォカリーズ、←無しでも良かった)和気あいあいとやっているアマオケなので、技術的な事には触れませんが、チャイコフスキーではもっとリラックスして大胆に表現すればもっと良かったと思いました。ラフマニノフは、案内を寄越してくれた仲間が、「危ない」と語っていましたが、冷や汗ながら何とかなりました。何とかならなかったのは、ホルンの仲間の頭。学生時代からヤバいと言われていましたが、きれいにいっちゃっていました。でも、演奏を続けているのだから、立派なもんです。