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カテゴリ:テレノベラ (他海外ドラマ)
ラテンドラマ、「スウィート・エネミー 甘い媚薬」。
スーパー!ドラマTVで、2001年に初めて見ました。 153話もあり、月~金曜日まで毎日1時間1話づつ。 とても長くて、でも面白くて、しっかりとラテンドラマにはまってしまいました。 そして2005年に再放送があったので、しっかりと撮りためました。 153話全部を見るのは大変なので、 今日は最後のクライマックス、143話からを見ました。 何度見ても引き込まれます。 涙が止めどなく流れます。 悪事の限りを尽くしてきた妹が、 死の間際に、姉に許しを乞う場面。 姉の愛する人を奪い、 育ててくれた母の再婚相手を殺し、 実母を母として認めず、都合のいい時だけ使う。 たくさんのうそをつき、 周りの人を苦しめて。 それでも死を悟ると、真実を打ち明け許しを乞う。 ラテンドラマってこういう場面多いです。 死ぬ前には必ず悪事を悔い、許しを乞い、安らかになることを願う。 これは宗教心なんでしょうか。 神様に祈る場面も多いし。 じゃあ、悪いことしなきゃいいと思うんだけど。 今までいくつかのラテンドラマを見てきたけど、 この「スウィート・エネミー 甘い媚薬」は、お気に入りです。 もし再放送されたら、また見てしまうだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 27, 2009 12:19:59 AM
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