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マリィ・ビィ

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July 26, 2009
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ラテンドラマ、「スウィート・エネミー 甘い媚薬」。
スーパー!ドラマTVで、2001年に初めて見ました。
153話もあり、月~金曜日まで毎日1時間1話づつ。
とても長くて、でも面白くて、しっかりとラテンドラマにはまってしまいました。

そして2005年に再放送があったので、しっかりと撮りためました。
153話全部を見るのは大変なので、
今日は最後のクライマックス、143話からを見ました。


何度見ても引き込まれます。
涙が止めどなく流れます。

悪事の限りを尽くしてきた妹が、
死の間際に、姉に許しを乞う場面。
姉の愛する人を奪い、
育ててくれた母の再婚相手を殺し、
実母を母として認めず、都合のいい時だけ使う。
たくさんのうそをつき、
周りの人を苦しめて。
それでも死を悟ると、真実を打ち明け許しを乞う。


ラテンドラマってこういう場面多いです。
死ぬ前には必ず悪事を悔い、許しを乞い、安らかになることを願う。
これは宗教心なんでしょうか。
神様に祈る場面も多いし。

じゃあ、悪いことしなきゃいいと思うんだけど。



今までいくつかのラテンドラマを見てきたけど、
この「スウィート・エネミー 甘い媚薬」は、お気に入りです。
もし再放送されたら、また見てしまうだろうな。





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Last updated  July 27, 2009 12:19:59 AM
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