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昨夜、母が入院している病院に行って医師から説明を受けてきました。
腰部脊柱管狭窄症の手術に引き続き、変形性膝関節症も手術してもらえることになったからです。 「変形性膝関節症」とは、加齢、肥満、けがなどにより、関節の軟骨が磨り減り、さらに骨が変形し痛みを生じる病気です。 母は、長年膝の痛みを我慢していました。 というより、近くの病院で治療を受けてきました。 電気を当てたり、マッサージをしてもらったり。 毎日通うという状態。 この病院は、こういう人でいっぱいです。 治療と言うより、社交の場になってるようです。 結局痛みは治まらず、 高額なサポーターを何枚も買ったり、 時には注射をしてもらい、 時には膝にたまった水を抜いてもらったり。 今回、総合病院で詳しい検査をしてもらった結果、 病状はかなり進行していて、 手術をするしかないところまできていました。 昨日の説明で、医師曰く、 「もう少し早く受診してもらっていれば、こんなに難しい手術にはならなかったのにね。」って。 ・・・・ だから私が大きな病院で詳しい検査してもらった方がいいって言ったのに! たまたま腰部脊柱管狭窄症で動けなくなって総合病院で受診したから、今回膝の手術もということになったけれど、 これがなかったら、膝の方は痛い痛いと言いながら近くに病院に通い続けていたでしょうね。 腰部脊柱管狭窄症の手術を12月4日に受けて、その後リハビリをやらなくてはならないのに膝が痛くて歩けない。 リハビリが出来ない状態ではどうにもならないので、 急きょ、12月18日に変形性膝関節症の手術が決まりました。 今週の金曜日です。 こんなに続けて手術を受けてもいいのかという不安もありますが、 医師がいいというからいいんだよね。 もう年末になってしまって、病院も休みになるので、 退院は年明け後病院が始まってからリハビリをし、その後ということになります。 入院をしたのが11月9日なので、かなり長期の入院になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2009 09:19:41 AM
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