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カテゴリ:旅行
昨日TVを見ていたら、愛知県半田市を紹介してました。
私の住んでいるところから、それほど遠くない市です。(県内) 半田市は、名古屋市の南、中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。 古くから海運業、醸造業などで栄えてきました。 半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。 童話「ごんぎつね」の作者の新美南吉は、半田に生まれ育ちました。 旧「丸三麦酒(株)のビール工場」 現存するレンガ造りの建物として最大級の規模を誇り、国の登録有形文化財に登録されています。 紺屋海道 お寺やお社などが点在し、昔ながらの街並みが残っています。 半田運河沿いには、黒板囲いの蔵が並んでいます。 江戸時代からの醸造業の酢のかおりが漂い、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。 近くにこんな素敵な街があるなんて、ぜひ行ってみたくなりました。 特に行ってみたいのは、 博物館「酢の里」 「ミツカングループ」による酢造りに関する資料を集大成した日本唯一の酢の総合博物館で、江戸時代から現在までの酢づくりの歴史や製造工程などが見学できます。 國盛「酒の文化館」 江戸時代から300有余年の歴史を誇る半田の酒づくりの資料を集め、公開しています。 でも、どうやってこの街に行くのか? 電車? 車で? 半田市内を散策するのには、電車で行った方が良さそうです。 半田市のHPには、おすすめ散策コースも紹介されてます。 でもこの季節、歩くのには少し寒そうで(私には)、 車で行っても大丈夫か気になったので、 予約のこととかもあり、「酒の文化館」さんに電話してみました。 すると、駐車場もあり大丈夫とのこと。 土日は混むので、早めに見学の予約をした方がよいとのことでした。 と言うことは、 気になる半田市のいくつかを見学し、 少し足を延ばして、南知多に一泊して美味しいものを食べると言うのはどうでしょう。 計画を立てま~す! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2010 10:22:43 AM
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