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カテゴリ:グルメ
先日、愛知県半田市の観光をした時、
事前に調べた「はんだ「観光」MAP」の中に、赤レンガ建物というのがあったので、見てきました。 街の中に突然出現 すぐ隣は住宅展示場で、どこから近づいていいのやら。 建物の中を見ることはできないので、 住宅展示場の駐車場に止めて1枚、道路から1枚、写真を撮っただけです。 観光MAPに出しているということは、どこかに駐車場があるのでしょうか? でも、建物の中の見学ができないんだから意味ないのかな? 建物も、近づいてゆっくりと見たかったです。 この建物は、 旧カブトビール半田工場として、1898年(明治31年)10月31日に建てられました。 地上5階建てで、国内屈指の規模を誇るレンガ建造物だそうです。 ビール醸造工場の初期の形をそのまま遺している半田の赤レンガ建物は、産業史を語る上で極めて大きな価値を持っており、平成16年7月に国の登録有形文化財、平成21年2月に近代化産業遺産として認定されました。(HPより) HPによると、年数回建物の中が公開され、復刻版カブトビールも購入できるんだって。 へ~え・・ そうなんだ。 私たちは、3月22日に行ったんだけど、 2月27日(土)~28日(日)に建物公開があったようです。 次回は、 5月3日(祝)4日(祝)らしいですよ。 カブトビールって、どんな味なのか興味わきますよね。 カブトビールは、戦前の五大ビールメーカーの一つだったそうです。 今となっては幻のビールとなってしまいましたが、 現在では、赤煉瓦倶楽部半田の方たちが活動され、 2005年6月4日に、明治22年に半田から初出荷されたビール3,000本を記念する、 3,000本限定の復刻カブトビールを披露されました。 その後、赤レンガ建物一般公開などで復刻カブトビールを販売しています。 ばら売り 1本500円 (330ml瓶) 3本セットのパッケージ 1セット 1,700円 それに半田市には、カブトビールを飲めるお店もあるそうです。 さて、一番興味のあるお味は・・・ 復刻『カブトビール』は、明治時代のカブトビールを忠実に復刻したビールです。 明治時代のビールの最大の特徴の通り、炭酸ガスは現在のビールに比べて3割以上も少なく製造してあるため、 やや気の抜けた味で清涼感が欠けているらしい? また、ホップの添加量が現在の2倍以上だったということで、 苦味が強いそうです。 総じて、味は、苦味が強く重厚で甘味の残るビール。 こう文字で説明されてもよくわからないよぉ! 飲んでみなくっちゃ!! 半田市のお店で飲むか、5月の赤レンガ建物一般公開で買ってくるか。 さぁ、どうしましょ。 ネットとかで売ってないのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 11, 2010 09:59:50 AM
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