薔薇に囲まれて

もう長年ですが・・・
喉に何かつかえた感じがするの。
お食事の後に、食べた物が下がっていかずに喉に留まってる感じ。
薬を飲むと、喉につかえた感じ。
寝ている時、物が詰まっていて唾も飲み込めない感じ。

病院の色々な科で訴えてきたけど、
胃カメラ飲んだ時にも異常なし。
レントゲンとっても何もなし。
耳鼻科で鼻からカメラ入れて診てもらっても異常なし。
こうなると、その後訴えてもあまり相手にしてもらえない。


で、現在、
たまたま首のしこりで耳鼻科にかかったので、
その事を訴えたら、
担当の先生が色々と治療を試してくれてる。
前回、胃の薬とアレルギーの薬を処方してくれたけど、あまり効果なし。
行くたびにカメラを入れて診てくれるけど、異常なし。

昨日受診した時には、
「これからどうしますか？ 薬はどうします？ 胃カメラでもやりますか？」って。
一番気になったのは、

「病気じゃないので・・・」

えっ？ 病気じゃないの？
どういう意味よ！
医師にこんな事言われたらね・・・どうするんだよ～。
胃カメラも一昨年やったしと、私がグズグズ言ってるのが気に入らないのかしら？

「取り敢えず、血液検査をしてみましょう」って。
普通は調べない何かまで（←忘れた）調べる検査だって。
「まっ、異常はないでしょうけど」ってぼそっと言われた。
でも、検査室に行ってびっくり！
6本？7本だったかな？
看護士さんが驚くほどの本数の試験管に血液を取られた。


薬も代わった。

　ツムラの　半夏厚朴湯 （ハンゲコウボクトウ）

特に説明がなかったので、調べたら、
　不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感
に効果のある薬らしいです。
「神経をしずめて、心と体の状態をよくします」って、

ついに、そちらですか！