薔薇に囲まれて

く～ちゃんとpapa。





く～ちゃんの方から、
papaに近寄って行くんだけどね～。
決して、お膝の上には乗らないけれど、（一定の距離は保つ）
「頭、なでなでして！」
って頭をpapaの手に押し付けていったり、
背中を向けて、「お尻とんとんして！」って素振りを見せたり。

初めのうちは、
初めのうちだけは、気持ちよさそうにしているのだけど、
papaが、お腹をなでなでしてあげていたのに、
突然、噛み付く。
ねこパンチ！
3段連続、ねこパンチ。
そこでpapaが、手で応戦するから、
激しいバトルに突入。
papaがく～ちゃんの頭を、ポンってすると、
く～ちゃんの噛みつき攻撃＆ねこパンチが炸裂！
おやっ？ く～ちゃんひるんだか？ と思いきや、
後退りしたかと思ったら、助走を付けてpapaに飛び掛かる。
papaには、
相手にしないで、知らん顔してって言ってるのに、
面白がって応戦するものだから、
く～ちゃんは、ヒートアップ。
私が見ても、危険な状況。
そのうち病院送りになるよ、って警告しているのに止めないから、
数年前に思いっ切り噛まれた跡は、まだ足に残っています。
病院には行かなかったけれどね。
次はどうなる事やら。
ほんと、危ない。

で、本題ですが。
netで、猫と手で遊ぶのはNG
と言う言葉を、目にしました。
「手＝おもちゃ」だと考えて、
「手＝噛んでもいい」と考えるようになるのだって。
確かに、
く～ちゃんも、そう思っていると思う。
papaが遊んでくれているのだから、捕まえてるだけ。
獲物は狩る。（獲物＝papaの手）
だから、悪い事をしていると思っていない。
遊んでるだけ～、的な。

そして、手遊びによって噛み癖が付くことがあるそうです。
それは動物病院に行った時に、
獣医さんを噛んでしまう事にも、繋がるとか。
そ、そうなの？
先生がく～ちゃんを触ろうとすると、
噛み付こうとしたりねこパンチをしようとするのは、それ？
回りまわって、papaのせい？
かどうかはわかりませんが、
papaには、おもちゃで遊んでもらわないといけないね。
く～ちゃん11歳。
今更感は、ありますが。



　
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