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2006.01.25
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カテゴリ:茶の本
『真に安全な隠れ家』
放送大学英語(2)の最終回のタイトルです。

簡素な空なる家である茶室はその故に雑多な野蛮さから解放されて、この世の煩わしさから逃避する場所となった。

そこでのみ人は憩い純粋に美を鑑賞できたのである。

16世紀のころは戦国の武将は国の統一や再構築に力を注ぎ茶室はオアシス的な役割をした。17世紀の徳川時代は様式が厳格で人は自由に芸術を楽しむ事ができる場所は茶室をおいてなかった。

そこでは美しいものの前では誰でも平等だった。大名も侍も平民も区別は無かった。

現代(1906年)工業化のため人が真に洗練されている事をすることは世界中で困難になってきている。

Do we not need the tea-room more than ever?

で終わっています。

履修後の感想は少し日本文化を再認識する事が出来た感じです。

簡単にコーヒーでホットしましょう。

28日が試験なので復習をすると点数up!





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最終更新日  2006.01.26 21:58:35
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