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テーマ:珈琲井戸端会議(676)
カテゴリ:Kaffee
アマゾンで購入。
ゴールドスペシャルブレンド。粉330g*6パック。2219円 同じ商品名(ゴールドスペシャルブレンド)でアマゾンのサイトでは、 粉1㎏=1427円 豆(300g*6パック)=3051円 かなりお買い得と判断したのですが、実際の商品の中身の仕様は異なります。 購入品:330g*6はブラジル、ベトナム VS 1キロの製品:ブラジル、コロンビア他 同じネーミングで且つ同じようなイメージのパッケージ写真であれば使用原料も同じと消費者は思うのではないかと思います。 ところで同じネーミングで同じ商品と思えるのですが豆のほうが粉より値段が高いことが多いのはなぜでしょう?1キロの焙煎済コーヒーをミルにかけて挽くと1キロ採れません。グラインドロスが必ず生じます。 加藤珈琲店など豆(ホールビーンズ)での販売を鮮度を盾に推奨しておりますが、販売する方としては粉にする手間も省けていいですね。 しかし一口にグラインドといっても家庭で挽かれたコーヒーと洗練された業務用ミルとでは製品の出来にかなりの差があることはあまり知られてない。同じ髪をカットして美容院の優秀な美容師がカットしたのと素人がカットしたような差が生まれます。具体的には粒子の不揃い、微粉の発生、香りの損失などですね。 レギュラーコーヒーは1kのグラウンドコーヒーを買うより200-300gのパックのほうが鮮度を考慮すると有利です。グラウンドコーヒーは挽くミルの性能により香りや味が差が生じます。自分の舌を満足さす商品を探すことが大切です。 消費者としては豆より粉のほうが味も香りも良いので優秀なミルでグラインドされた商品を見つけることです。 もちろん豆(ホールビーンズ)で購入するのであればコーヒーの品質は長く保たれるし、原料が確認できるし、グラインド時の香りも楽しめます。などなど良い面も多々ありますが、使用量に合わせて小まめに挽くことですね。 粉の1キロ製品を購入したら、200g/300gぐらいに小分けして蓋をテーピングして冷凍/冷蔵保存しておくと鮮度を楽しめ美味しく飲めると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.01 17:15:07
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